持ち寄りワイン会で謎多きワインを確かめました😄

先日ワインセラーの中で

びしょ濡れになっていた

ラトリシエール・シャンベルタン

ドメーヌ フェヴレ

ビンテージ2000年の

グランクリュ

なのに

輸入業者のラベルには

何故か原産国がスペインと言う

謎のワインだったので

飲んで確かめようと

持ち寄りワイン会へ持参しました🍷

超お久しぶりのお仲間との

楽しい宴はボルドーのクレマンから

スタートしました🥂

🔺5人でこの酒量はどうなのか🤣

お料理に合わせて

泡→泡→やや甘白→濃厚赤

と来たところで

ラトリシエール・シャンベルタンさんに

トライしてみました

外観はオレンジがかったガーネット

ワインの色からも

熟成が進んでいることがわかります

香りは

野生的な印象

ドライいちぢくや干しプラムみたいな

枯れたニュアンス

ほんのり鉄分も

ピノノワール的なベリー系のアロマや

華やかな花の香りは

感じられませんでした

何とも複雑！

後は飲むだけです

ごくり

これは間違いなく知っている味

何だっけ🤔

確かにぶどうは

ピノ・ノワールなんだけど

うっわ〜美味しい💕

とは言えませんでした😅

時間が経てば変化しそうではありますが

果実感より

酸が際立って感じられて

これはもしかして

ワインビネガーに

なりかかってるのかしら😅

何はともあれ

確かめられて良かった❣️

中身はホンモノだったけど
飲み頃を過ぎてしまったせいで
本来の素晴らしさが半減してしまった

と結論づけました😊

ワインはデリケートですから

時間や環境で良くも悪くも変化します

グッドタイミングを逃さず

美味しく飲んであげたいです💗

🔺ばったもん疑惑ごめんねー🙏

最寄り駅まで帰り

残ったワインを

ソムリエ資格をお持ちの

バーテンダーさんにも

飲んでもらいました😊

夜更けのバーは

熟成ワインと

しみじみと向き合うには

良い時間です✨

そして

思い出しました！！

この

どこかで飲んだことある味の記憶

それは昔飲んだ