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宝飾品のゴールドは金色?

2023.04.29 00:08

みなさんこんにちは。


金またはゴールドというとどんなイメージを浮かべますか?

長方形の金塊がどっさり積んであるイメージでしょうか?

金閣寺のようなイメージですか?

色々と思い浮かべるものは違うと思います。


宝飾品でもゴールドを使ったものは多くありますよね。

当店であれば、ゴールドの指輪です💍

ゴールドなので、金色のイメージを浮かべる方が多いと思いますが、

実は金色だけじゃないんですよ。

金と別の成分を配合してさまざまな色味を出すことができます。

色味のあるゴールドはカラーゴールドと呼ばれています。

ゴールドの宝飾品には金の含有量によって

K24、K18、K14、K10などと表記されていることが多くあります。

K18(18金)は宝飾品でもよく使用されているので

聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみに当店はK18とK10のゴールドの指輪を取り扱っております。

K18ですと、金の含有量が約75%

K10ですと、金の含有量が約42% です。

この金以外の割合に銅や銀、亜鉛、パラジウムなど

金以外の成分を配合(割金)することにより色味が出てきます🎨

この配合はゴールドを取り扱っている業者ごとにオリジナルの配合があるので

同じカラーでも色味が異なります。

お店によってちょっとずつ色味が違うのもゴールドの宝飾品の醍醐味でもあります。

itoaware-いとあはれ- 大阪店で取り扱っているゴールドは全てニッケルフリーです。

∟◼️ K18:イエローゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールド、ホワイトゴールド

∟◼️ K10:イエローゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールド


K10とK18でも金の含有量が異なる為同じ色味のゴールドでも若干異なった色味です。

店舗でも是非見比べてみてくださいね!