6月の淡水池
2018.06.03 12:51
6月の淡水池は、春のシギ達もほとんどが繁殖に向かい、静かではありますが淡水池周辺を縄張りにしているタンチョウがヨシ原の中で番いで動いているのが目立ちます。でも一番、目につくのはカッコウです。淡水池で羽を休めているのは、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、コガモ、オナガガモ、ウミネコ、オオセグロカモメ。その他、シマアジ、アカアシシギ、オオジシギも観察舎で1〜2時間粘れば観察できます。小鳥類はオオジュリン、ノビタキ、ノゴマなどが観察可能です。