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マヤ

『W旦那+(プラス)』 the "no" phase⑪ 三代目妄想劇場ショートストーリー

2018.06.03 22:30

「ほな、みんなちょっと休憩しよか?」



「はぁーい♫」



「太陽、喉乾いたでしょ?ジュース飲む?」



「飲むぅ!」



ママに呼ばれて太陽が離れる時に隆臣に声をかけた。



「たぁくん!またね」



「やんっ😬」



「太陽もやーだっ!  笑」



「じゃね!」



元気よく駆け出していった。



「ばいばーい…」



「たっくん、どうしたん?えらい寂しそうやんか」



健二郎は持ってきた保冷バッグを開け、中からジュースを出した。



「しゃみしくないもん」



「ホンマか〜?」



「いっぱい遊んで喉乾いたやろ?ほい、ジュース飲み」



「けんちゃんは?」



「俺はスポーツドリンクや」



「そーなの?」



隆臣は健二郎の隣にちょこんと座り、ストロー付きのアンパンマン水筒に入ったジュースを飲み始めた。



「んく…んく…んく…ぷはー」



「うまいか?」



「おいちい♫」



「そーか  笑」



「おやつ食べる人?」



「はぁい♡おやちゅ、なに?」



「プッチンプリン🍮や」



「プリーン♫」



「自分で食べれるか?」



「たぁくん、しゅるよ!」



「ん、ほな食べ」



蓋を開けてプリンとスプーンを渡した。



(家に居る時はいらんって言うてたのに  笑)



「けんちゃんは?」



「健ちゃんの見たいか?」



「なぁに?」



「でーーん‼︎」



健二郎は保冷バッグから大きなサイズのプッチンプリンを出してきた。



「しゅごーーーーい‼︎」



「せやろ 笑」



「スプーンは小さいで  笑」



健二郎はデカプリンを小さなスプーンでかっこんだ。



「たっくん、太陽の下で食べたらなんでもうまいやろ?」



「おいちい」



「せやろ」



「次、何して遊ぶ?」



「たぁくんシューがいい( ◠‿◠ )」



「シュー?滑り台やな 笑」



「そーなの?」



「せやで♫」



滑り台の方を見ると、後から来た一回り大きい幼児が、滑り台に並ぶ列に割り込みしている。



「ありゃー!ジャイアンみたいな子、ルール守ってへんなぁ…」




つづく