Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

楽しい学びをさせようよ

マナーを教えるな。

2018.06.03 23:41

日本人は知らないかも知れないが、マナーにismを付けるとマンネリズムなのだよ、という話。


さてさて、県立高校では就職が決まった子らにマナーを教えているところがある。


多くの企業でも新入社員にはマナーを教えている。


しかし、マナーの意図を考えさせる講座は少なく、私のセミナーくらいしか私は知らない。


マナーは何のためにあるか、考えさせることが何故そんなに良いのか、と言うと、マナーは単なるルーティーンではないからだ。


お客様が増えたら、それはマナーである。

利益が増えたら、それはマナーである。

マナーには、そういう意図がある。


つまり、お客様が増えないなら、それはマナー講座で習ったものであっても変えなければ会社が潰れるのだ。


どうやったら、より良くなるのか考えて試してみる。という当たり前のことはマナー講座では教えない。教えた通りにできなければダメだと云われる、教育委員会の大好きなパターンなのだ。日本伝統のパターン。


「決まっていてお前らには覆せない」という素振りでマナーの先生が上から評価するのがマナーなんだと思う。守破離の守しかやらないヤツ。



「脳から目線」だと、マナーを知らないことよりも、相手のことを考えてアクションする習慣がないことが危機である。


相手のリアクションも考えずに、覚えたマナーを繰り出せば契約が取って来れるなら、それで良いのだけど。


マナーは大切だし、マナーで売り上げが上がることや、マナーでライバル企業を出し抜くことができる職種だってあるだろう。


しかし、その効果や、その内容改善について目をつぶったまま、何も考えずに従うというのは、ビジネスパーソンとしてのマナー違反だろう。


今の時期、大学生は就職活動がスタートしてて、少子化と好景気でマナーの価値は下がってるかも知れない。


しかし、考えることの価値はずっと続くから、考えることはさせて欲しい。思考停止が日本の毒なのだ。


意図のないマナーは、マンネリだよ。

マンネリが好きな人以外は価値を感じないだろうね。