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なまえ香

私のなまえ香 二百六十二 穀雨ことば(二十四節気)

2023.04.29 11:09



穀雨「こくう」のことば


穀雨は、二十四節気のひとつ4月20日から


いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます☆

いかがお過ごしですか


”春雨降りて百穀を生化すればなり”(暦便覧より)

天から降り注ぐ春雨は、豊穣穀物の願いをこめているのですよ

植物や作物などを潤しすくすく育つようにしているから

少しだけ、そっとみとどけてくださいね

と、いう意味でしょうか♪


それは、穀物潤す恵みの雨

穀雨たる時

やわらかな雨が降ります

そして、もうすぐ立夏ですよ

との おしらせ。


重なって、この時期は、春の土用期間でもあり、季節変化のとき

身心休めてとされていました。


「春ほととぎす♪」といわんばかりの、朝昼と鳴く鳥たちの声がします

その声は春の空を心地よく独占し、いろいろ音色を響かせた 鳥のコンサート♪

美しい波動が、日々重ねゆく、それに伴って青葉がひろがってきています。


夜は、蛙

今宵満月のときは、

このコントラストからの匂いが清々しくも安心します。

穀物がすくすく育っていくような感じがして、月の光が田に土に

煌々とエネルギーを とどけている気を感じます。


そして、歳時記にある季節の言葉がひろがります。


雨上がりの湿った、若草の匂いが心地いい・・

>>>続く・・

長々と言葉の響きそして調合にあたっての香りの思いを

綴りました。ぜひアメーバブログにて読んでくださりませ


あなたの名前で香を作ります