Brücke犬の整体部門始めます
【Brücke 犬の整体部門始動します】
ずっと学び続けている
犬の体のこと。
恐らく、犬のデンタルケアに合わせて…
Brücke渡邊のライフワークになると思われます。
「犬の整体」
今年の2月にBrückeロゴマークにもある最愛のカイトをお空に見送りました。
元々は、このカイトに間に合うように受講を決意したのですが…間に合わなかった…。
若い頃は、脚が速かった訳でもなく、
アジリティーをやっていたわけでもないですが…
ただ、保護犬仲間たちとドッグランを楽しみました。
犬たちが走る姿はとても美しく…
口角を後ろに広げ…
空気を口から取り込み…
尻尾で走る時のバランスを取り…
仲間に合わせて、前脚で急ブレーキをかけ、Uターンしてまた走り出す…
いつまでもいつまでも見ていたい光景でした✨
それでも、年齢を重ねるにつれ…
ドッグランの後に夜中に悲鳴を上げ、
何度か夜間救急に駆け込むこともありました。
「ドッグラン禁止です」
整形外科に強い病院でそういわれてからは…
晩年は毎日のお散歩だけを楽しむ日々となりました。
ビシッとお座りして、ササッと伏せていたオヤツ前のルーティンも
ちょっとためらいながら、ゆっくり、ゆっくりするようになりました。
寝る姿勢になる時は、ドシンと尻もちをつくようになりました。
寝ている姿勢から、急に起き上がれなくなりました。
いつまでも若いわけではなく…
少しずつ、体が若い時みたいに動かなくなって行きました。
これまで…筋肉は、縮んだり、伸ばされたりしながら、彼らの動きを支えてきたんですね。
でも、縮む能力しかない筋肉は・・・
いずれコリとなり…
十分に縮んだり、伸ばされたり出来なくなってきます。
動きにくくなった体は、どこかの筋肉に頼って…
また新たなコリを生みだします。
この「コリ」が老犬さんの動きに様々な制限をかけていきます。
(若いワンコさんもそうですね)
使えていた筋肉が本領発揮できなくなり、痩せてくる。
そして、使えなくなって来る。
私が学んだ「犬の整体」はこのコリをほぐす…というシンプルなものです。
それには、今現在の歩き方や、座り方等を観察し、どこに可動制限が起きているかということを査定して、筋肉をほぐしていくという作業が必要になってきます。
デンタルケアと同じで…
毎日のハミガキをさせていただけないのと同じで…
施術者が細かいターンでお手入れすることはできません。
なので、ご家族様に今現在の状態を知っていただき、お家で出来るケアをお伝えし、間を繋いでいただく。
これはワンコさんにとって、ご家族にとって至福の時間となるでしょう。
そんな橋渡しが出来たらいいな…というのがBrücke渡邊の願いであり、Brücke整体の目指す所です。
ただ、私自身まだまだ沢山のワンコさんの体に触れさせて頂きたいという願いがあります。
なのでBrückeデンタルケア部門始動時と同じく…
しばらく…Brücke犬の整体チャリティー施術会を開催したいと思っております。
売上は全て、Brücke渡邊が関わっている保護団体に寄付させていただきたいと思っております。
【詳細は後日5月以降にお知らせさせて頂きます。】
ワンコさんたちはおしゃべりができません。
私たちがしたお手入れに…
「歩きやすくなったよ」
「動きやすくなったよ」
と教えてくれません。
だからこそ、正確に見立てて…そこに働きかける。
もの言えぬワンコさんたちの動きを楽にしてあげたい。
使えてない筋肉に働きかけ…
少しでも長く、自分で動ける体を維持させてあげたい。
そんな私の願いと疑問と学びを支えてくれた…
「犬の整体研究所」の小林先生とそのスタッフの皆様。
@inu_no_seitai
本当に最高のリスペクトと感謝を送りたいと思います。
自ら動き、地道に学び、知識を集め、沢山のワンコさんたちを触り…その見立てと結果を精査して重ねて集めた実例や知識。
地道な活動を積み重ね、ワンコさんとご家族に寄り添う温かい「手」がそこにありました。
まだまだお世話になります。
「犬の整体研究所」の名に恥じぬよう…
コツコツと努力していきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
Brücke渡邊
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