吐く息/『牡牛座の群島』
山口県からこんにちは。ちょるるが可愛い!(視認はしてない)
70期役者の栖田ひまりです。「「すだ」」ひまりです。(苗字読めないですよね、すみません・・わかりにくくて・・。すだひまりです。)
個人的には、本名の名前で呼ばれた方が嬉しかったりします。
今回の本公演では🌟役者と主宰補佐🌟をつとめさせていただきます。
主宰補佐ってなんだ?という、あなた。私にもわからないです、すみません。(このブログ最初書いてるとき、主宰補佐の字全部主催にしてました、見直してよかった~です)
〇大変大変優秀で、敏腕で、ばちばちセンスとそれを形にする行動力・意思を誰よりも持ってる主宰〇と、〇きっと火が消えないように、ガラスにうつった言葉とその反射をくるんで、手を取って物語を託してくれる脚演〇がこの公演を創っています。
そんな2人に囲まれた主宰補佐、なので、何も主宰補佐らしいことはできていない の ですよ。至極の響き。
そんな私はいま山口県にいるのですが、前回帰省した時ふらり立ち寄った大変お上品なカフェのケーキ、のせておきます。こういう空間にひたれるときが、自分が自分な感じします。
🍫🍫はこばれてきたとき🍫🍫
☕☕完食後☕☕
羊のしっぽはほんとは長いんだって。
~~~~~~~~~~~~~~~~~🌊~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だれかといっしょになにかをつくる
というのは、奇跡のような過程ですね。
そこにはいくつもの、ひと、と思いと、と、時間と、言葉と、線があります。
対流とか岩礁とか、意味わかんない天気雨とか、そのあとに見えるかもって思う虹とか、
自分となんら関係のないはずだった人たちがアトリエという場所に引き寄せられて、
私じゃ絶対出せないきらきらしたものを毎日色んな角度でみせてくれるのです。
しかも、みんななんだか心地よく本気なんです。
自分が持ってる中で一番誇りに思っているものを、隠さずみせてくれるのです。
この本公演でいくつも私はその瞬間に立ち会ったし、同時ににこにこしました。
こんなに多くの人が、「だれかといっしょになにかをつくる」が好きで、大事にしてくれているんだって、それだけで奇跡ですね。
主宰補佐でよかったです。
役者で関われていることがありがたいです。
この脚本の世界ではすごく息がしやすくて、というか、言葉が自分を肯定してくれる気がしています。何言ってんだ。
まあ結局は、こんな彩色豊かなお洋服に日々触れていられる自分でよかった。っていう、そういう感情です。朝だーー!元気!!🌞
🌞🌙
私は、木霊の人たちと演劇するのが好きです。演劇だったらなんでもいいんじゃないです。木霊の人と作る公演が、それにかける時間が好きです。
どうか、この公演をみにきてくださった方にとどくといいな。と思います。
とどけるために、まだまだ頑張りたいですね。
吐く息が透明になってきた!!。
アトリエでお待ちしています。
http://ticket.corich.jp/apply/251786/007/(栖田ひまり扱い)
劇団木霊2023年本公演
『牡牛座の群島』
主宰|工藤英翔
作・演出|小林創
日時|
5月18日(木)18:00〜
5月19日(金)19:00〜
5月20日(土)13:00〜/18:00〜
5月21日(日)13:00〜/18:00〜
記録映像公開|5月25日(木)19:00
予約開始|4月11日(火)20:00
料金|無料(フリーカンパ制)・全席自由席
会場|早稲田大学大隈講堂裏 劇団木霊アトリエ
Web|
https://oushizanoguntou.studio.site
お問い合わせ|gekidankodama.2023.05@gmail.com
主宰|工藤英翔
主宰補佐|栖田ひまり
作・演出|小林創
出演|
翠
大石水月
和沙
きよすけ
須貝文音
栖田ひまり
ダニエル
演出補佐|工藤英翔 佐野史奈 琇 春名高歩 ぴ まさはる 峯川遼子 麗乃
舞台監督|佐野史奈
舞台監督補佐|うりのつる 橘美海 春名高歩
舞台美術|薄田千夏
舞台美術補佐|阿部綾 石川日菜子 まさはる
照明|立山亜佑
照明操作|まさはる
照明補佐|翠 石川日菜子 遠藤大希 木下みのり 髙島弘行 麗乃
映像|麗乃
映像操作|うりのつる
映像補佐|工藤英翔
音響|琇
音響操作|花城凛 らノ
音響補佐|峯川遼子
音楽|ホシダマサオミ
衣装|ぴ
プラン協力|橘美海
衣装補佐|橘美海 トラツグミ 傍見秋 コウシロウオヤマ[劇団森]
Web|工藤英翔
Web補佐|和沙 園部綾香
制作|阿部綾 木下みのり
制作補佐|遠藤大希 傍見秋 花城凛 額信ガク[劇団森]
宣伝美術|園部綾香
宣伝美術補佐|髙島弘行 殿畑直弘 らノ 倉田そら[劇団森]
撮影|笠羽流雨 [倒藝家]
アーカイブ映像撮影協力|シナリオ研究会