文房具の引き出しアフター

こんにちは。住まいのおせっかい家です。

昨日、整理した文房具の引き出し。

使っていないモノが、6割くらい、他の収納場所に移動したモノが1割でした。

上のビニール袋に入っているモノが、いらないモノです。

自分だけの判断では、難しいモノは、箱に入れて家族に必要なモノは持っていってもらいました。

「なんで捨てちゃったの？」と言われないためにも、勝手に判断しない方がいいかもしれません。

結局、ほとんどが不要品でした。

少なくなったモノを引き出しに戻すのに、収納グッズなどは使わないで、今まで使っていた空き箱と空き缶で収納しました。

入っているモノが、ガラガラに少なくなったので、それでも、良く見渡せて問題なさそうです。

きちんと仕切ってなくても、入っているモノが少なければ、出し入れもしやすいのだと納得しました。

便利な収納グッズを買う前に、使っていない不要なモノを取り除く事が大切だと実感。

これだけ見やすくなったので、家族に自慢しました。

自分の家を片付けても、家族しか認めてくれる人がいないのは、なんだか物足りないですが。

整理収納のグループ学習で、整理出来ていないと、家族に「あれは、どこにある？」と聞かれて、イライラしたり、見つからないと喧嘩になるという話が出ました。

整理出来ていないと、責められてイヤな気分になるし、探し物をしたりする主婦の仕事が増えるという事ですよね。

結局、自分のためにもなるのだから、また時間を作って引き出しの中を、整理をしようと思います。

たったひとつの引き出しですが、気分スッキリしました。