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Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

留学準備:ビザの申請予約

2018.06.04 14:35

こんばんは。夢のまち訪問看護リハビリステーション 都賀の理学療法士の倉形です。

今日は、ビザの申請の予約に関して書きます。結構、予約の時点でめんどくさいです。

イギリスのビザの申請は、VFS Global(ビザ申請センター)で行います。 ビザ申請センターは、東京と大阪の二か所にあります。 ですので、この二つの都市のどちらかに直接出向いて申請しなければいけません。 その予約をしました。

 私はTier 4という学生用のビザを申請します。オンラインで登録可能です。 やってみると煩雑で、私は2時間程度かかってしまいました。しかも前日、1時間程度かけて途中まで入力した後、疲れたので、セーブしてログオフしましたが、入力した内容は消えていました( ;∀;)

もしかしたらきちんと、操作方法が理解できておらず、セーブができていなかった可能性もありますが、一応セーブの手続きはしました。 このように、記入する場所がそもそも多いですし、言葉の問題や、ややユーザーフレンドリーでないサイトの構造を考えると、少しまとまった時間をとった上で一気に申請予約の手続きをする方が賢いかもしれません。

両親の名前や生年月日などを登録する項目もあり、母親が何年に生まれたかなどを調べるのが大変でした。 やっぱりテロ対策などもありますし、少し厳格な入国管理が必要なのかもしれません。

申請を予約するために必要な書類は・・・  

 ①パスポート  

 ②CAS番号  

 ③英語能力証明書類  

 ④資金証明書類 です。

②、③はUCLからの書類に記載されていました。 ④に関しては、通帳のコピーか、取引明細書を第三者(業者)英訳してもらわなければならず、これがちょっとめんどくさい&情報量のホントに少ない1ページの翻訳が4000円とかしてしまうのがちょっともったいないです。 予約に関しては、結構融通が利く気がします。私は一週間後程度を予約しましたが、それでも時間はかなりフレキシブルに選べました。 ビザ申請の方法を詳しく載せてくれているウェブサイトもたくさんありますので、日本語のそういうサイトと、UK Visas and Immigrationのサイトあたりを確認しながら申請手続きをすすめると良いと思います。

 なお、UK Visas and Immigrationのサイトは読みのが大変なので、日本語サイトで概要を掴んだうえで読むことをおススメします。

今日もお付き合い頂きありがとうございました。     

 理学療法士  倉形裕史