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ステージ3bの大腸がんを克服した体験と健康習慣や考えなど

僕はウォーキング&ランニングでがん予防!【健康習慣でがん予防!】

2023.05.03 23:30

お疲れ様です!

今回は、

僕はウォーキング&ランニングでがん予防!

と題して、それぞれのメリットデメリット

についてお伝えします!


26歳でステージ3bの大腸がんになり、

5年経過後完治して克服した川口健太朗です。


国立がん研究センターのがん情報サービスのサイト内、

科学的根拠に基づくがん予防

というページに、

日本人を対象とした研究結果から定められた、

科学的根拠に基づいた「日本人のためのがん予防法」が

まとめられています。

国立がん研究センターの研究報告によると、仕事や運動などで身体活動量が高い人ほど、何らかのがんになるリスクが低下しているそうです。

がんの部位別では、男性では大腸がん、女性では乳がんにおいて、身体活動量が高い人ほどリスクが低下したとのこと。


じゃあ、どれくらい身体活動をしたらいいのか?

推奨される身体活動量の目安

18歳から64歳

歩行またはそれと同等以上の強度の

身体活動を1日60分。

息がはずみ汗をかく程度の運動は1週間に60分。

65歳以上

強度を問わず、身体活動を毎日40分程度。

ということでした。


そこで今回は、自分も毎日やっていて、誰でも簡単に取り組めるウォーキングと、ランニングについてメリットデメリットを調べました。


ウォーキングの健康へのメリット

脂肪燃焼

ウォーキングは有酸素運動の一種であり、適度な運動量で行うと脂肪燃焼効果が期待できます。


ストレス解消

ウォーキングはリラックス効果があり、ストレス解消にも役立ちます。


骨密度の維持

ウォーキングは軽い負荷をかけるため、骨密度の維持に効果があります。


心臓や血管系の健康維持

ウォーキングは、血流を促進するため、心臓や血管の健康維持に役立ちます。


ウォーキングのデメリット

運動強度が低いため、短時間でのカロリー消費が少ないことや、筋力や骨密度の強化にはあまり効果がない。


ランニングの健康へのメリット

スタミナアップ

ランニングは有酸素運動の一種であり、継続的に行うことでスタミナが向上し体力がつきます。


脂肪燃焼

ランニングはウォーキングに比べて強い負荷をかけるため、より多くのカロリーを消費し、脂肪燃焼効果が期待できます。


筋力の強化

ランニングは下半身の筋肉を鍛えるため、筋力の強化にも役立ちます。


心肺機能の向上

ランニングは有酸素運動の中でも高強度なため、心肺機能の向上に効果があります。


ポジティブな思考

ランニングは脳内麻薬が分泌され、リフレッシュ効果があるため、ポジティブな思考にもつながります。

僕は走りながら考え事をしたりしていて、良いアイデアが出たり、考えがまとまりやすかったりします。


ランニングのデメリット

身体に負担が大きいため、怪我をするリスクが高くなることや、年配の方にはあまりおすすめできない。


まとめ

ウォーキングは、健康維持やストレス解消などの目的に向いていて、

膝や腰などの関節への負担が少ないため、運動が苦手な方や年配の方にもおすすめです。


ランニングは、ダイエットや筋力強化、スタミナアップなどに向いていて、

短時間でのカロリー消費が増えるため、忙しくてなかなか運動に時間が取れない人におすすめです。


僕は1日10000〜15000歩を目指しています。

10〜20分くらい走って、60〜90分くらい歩いています。


続けるためのコツのひとつを紹介します!

僕はラジオを聴くことです。

面白いラジオがたくさんあるので、ぜひ調べてみてください!


僕は、伊集院光、爆笑問題、佐久間宣行、あのちゃん、Ado、神田伯山、バナナマンなどなど毎週聴いています!


ラジオを聴くためには歩かなきゃいけないマイルールにしてるので続けられます!


どんな健康習慣もやり過ぎは良くないので、

無理な運動は避けて、適度な運動を続けていくことを目指して、

自分の身体やライフスタイルにあう運動習慣を探してみてください。