"守護されていること" を大切に
雨や雪、きつい日差しから私たちの肉体を守ってくれる衣服や家があるように、人の精神も「守られている」と感じられることはとても重要なことです。行き着くところそれは宗教になっていくのかもしれませんが、もう少し身近な事柄もたくさんありますね。
生まれた最初は、両親でしょう。両親であってほしいですが、それが叶わない人もいます。
そして肉体的に成長し、学び、自分で生活を作っていけるようになると、「直接的な保護」ではなく「精神的な守護」を求めるようになります。
守護星
守護獣
守護石
などなど、自分にとっての「おまもり」と思えるものがあると、安心して生きることができます。例えば上記で言うと、アドリアーナの守護星は海王星、守護獣は猫、守護石はアクアマリンです。魚座にとって重要な海王星魚座時代を信じていますし、ずっと猫を可愛がって猫のために私は生きているし、アクアマリンのアクセサリーは必ず身につけています。
他には守護神、守護天使、守護樹木、守護者などを感じる人もいるでしょう。
直接的な証拠は提出できないけれど、何かそれらを大切に扱うと安心できたり、頑張れたり、のびのびと楽しめたりするのです。これを、「結婚」「パートナー」に求めることは一般的ではないでしょうか。
どんなに強い肉体の人でも、どんな億万長者でも、どんな位の高い人でも、守るだけでなく、自分自身が何かに・誰かに『守護されること』を感じ取れなければ崩壊していきます。
いつも当たり前に存在している
と思う人やモノこそ、あなたにとって本当に大切な守護者・守護神かもしれません。でも、守ってくれているものを雑に扱うとツキが手元からスルスルと逃げていきますので日々大切に扱ってくださいね。そうなると、みるみる内に勢いが止まり、気持ちが途絶え、老けていくのを感じるでしょう。「護ってもらえてるものを手放してしまった」と気づいた時には遅いかもしれません。
そうならないように、タロットであなたの決断を鑑定いたします。
ーStella Maris Adriana