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成冨史絵のゼンタングル®︎

フラグメンツ

2018.06.05 14:01

ゼンタングルの教科書、プライマーの第7章を通勤時間に読破しました。

途中で寝ましたが・・・

大体、読めたと思います。


しかし、専門用語の英単語も多いので、家で辞書引きながら答えあわせ中。


第7章は、『レティキュラ&フラグメンツ』です。もう、何のこっちゃ!!

ですね。


要は、グリッド状のマス目の中に、同一種類のタングルを描いていくという手法です。


・・・まだまだわからないですか?


要するに、こういうことです!!

(百聞は一見にしかず。)

全てのマス目に、同じパターンが入っていますね。この例だと、予想しなかった『四つ葉』と『蜘蛛の巣』が現れたので、そこをシェーディングしてみました。(そして、おちゃめに蜘蛛を描いてみました。もう、ヘロヘロなので絵もヨボヨボですみません。)


私はグリッドに描きましたが、グリッドじゃなくても、三角の網目でも、丸の連続でも、ぐるぐるを区切っても、網目状であれば楽しめる手法です。


そこで、『グリッド』と限定せず、そのマス目のことを『レティキュラ(Reticula)』と名付けたようです。

『網状のもの』という意味で良いでしょうか。

プライマーにはさまざまなレティキュラの例が載っていますので、気になる方は是非ご購入を。(もしくは、資格取得後の私に聞きにきてください。)


でもって、そのレティキュラに入るパターンのことを『フラグメンツ』と名付けたようです。

フラグメンツを直訳すると『断片』ですね。(フラグメンツのパターンも、プライマーにはたくさん載ってますよ!!)


このように特別なタングルや手法に名前をつけて分類することをアメリカでは『Zentomology®️』と言うそうです。昆虫学の『entomology 』から来ているようですね。

ちなみに、もったいつけてつけてみたこの®️ですが、商標登録されてますよ、という目印になります。

Zentomologyが日本で商標登録されているのかはちょっとわからないですが、Zentangle®️は日本でも商標登録されています!


ブログやSNSで発信するだけならば何の問題もありませんし、日本では®️マークをつける義務もないですが、万が一「ゼンタングル」と名乗って物を販売する場合は、注意が必要ですよ。

この件についてはまた、アメリカで学んできた後に記事にまとめたいと思います。



さて・・・このような記事を、英語が中学生レベルの私が語っていますが大丈夫なんでしょうか。万が一間違いがありましたら、張り切って訂正いたしますので、どうぞお知らせくださいませ。


もう直ぐ始まるプロジェクトパックのイベントも、フラグメンツにフォーカスするんだとか?!

楽しみですね!!

プロジェクトのイベントのことを想像すると、ドキドキするオタクな私です。


プロジェクトパック、できるだけ毎日紹介したいです。ゼンタングルオタクのみなさんは、是非チャレンジして下さいね!!