賃貸併用ガレージの仕組み📖
2018.06.07 00:00
「マイホームは建てたいが…」
「マイガレージは欲しいけど…」
夢を実現するには、どうしても金銭的問題が立ちはだかります🌋
何千万円という大きな買い物になるため、月々の金銭的負担はどうしても大きくなりますよね😣
この金銭的な自己負担を補う仕組みとして、
「賃貸併用」
という考え方がありますが、
弊社ではこの考え方にさらに独自のノウハウを加えて
「賃貸併用ガレージ」
というビジネスモデルを確立しています❗
賃貸併用ガレージハウスは、
戸建住宅の一部を賃貸住宅にした建物のことで、
自己居住用のガレージに併設して、賃貸用ガレージを建築することを言います。
そして、この賃貸用ガレージからの家賃収入で、土地代や建築費を補うことで、
実質的な自己負担をゼロにします💴
自己負担がゼロになる仕組みとはどういうものか?
土地を購入して、そこに賃貸併用ガレージハウス(自己居住1戸+賃貸1戸)を建築するモデルケースを紹介します↓
■参考例■
土地購入費 900万
マイガレージ+賃貸ガレージ建設費 1900万
諸経費 100万
総額 2900万円
この総額に対し、自己資金を100万円出して、
ローンを2800万円借入した場合、
毎月のローン返済額は、
83,689円/月(フラット35年返済、金利1,35%)
となります。
そして賃貸ガレージの賃料が
90,000円/月(立地や間取りにより家賃設定は異なります)
となります。
よって、差し引き約6,300円のプラスの収支となり、
( 賃貸ガレージ収入 90,000円 ー ローン返済額 ▲83,700円 = 6,300円 )
夢のマイガレージ🏡を、実質月々の負担なしで建築することができるという訳です😍
しかも頭金も最小限で大丈夫!
また、
賃貸併用住宅の場合、
融資は住宅ローン扱いになるため、低金利で組むことができる❗
のも大きなメリットになっています😄
(通常、賃貸住宅の建築はアパートローンとなり、住宅ローンと比べて少し金利が高くなります)
さらに、住宅ローンの場合、団体信用生命保険に加入することになるため、万が一の事があればローンの残額は免除される点も安心材料ですよね。
ちなみにこんな方にも是非オススメですよ〜✋
毎週のように琵琶湖にバスフィッシングに来られる方
「高速代やガソリン代がもったいない😣」
「バスボートを預けておく保管費用がもったいない😣」
「かと言ってガレージ付きの家なんて高くて手が出ない〜😣」
と日頃から感じていませんか?
家賃収入でローンが返済できるなら
いっそのこと琵琶湖の近くにマイガレージを建ててしまおう❗❗
これを実現するために商品化したのが「賃貸併用ガレージ」なのです😄
これなら、
ボートを自宅で手入れもできるしセキュリティも万全😍
となりの賃貸ガレージを、友達や釣り仲間に貸すこともできる😍
何よりマイホームという資産が手に入る😍
でも・・。
本当に借りてくれる入居者がいるの?
家賃が下落したら怖い・・・
そういったご不安やご質問もございました。次回はその辺りをご説明致しますね😄
つづく…
(次回は賃貸ガレージハウスが非常に高い入居率を誇る理由についてご説明します💂)