こんばんは🌙SpiceAVEDAの中西です😃

学生の頃、マクドナルドでアルバイトをしていました。それはそれは熱心に😊

バイトリーダーなんてものもやってるくらい熱心でした😅

で、TSUTAYAをウロウロしているとこんな映画が

The Founder

ジャケットが印象的で見た瞬間

"おっ…"

ってなりました。

4年ちょっと働いていたので、愛着はありましたよ！😃

この映画はマクドナルドコーポレーション創業の話。

4年もマクドナルドでアルバイトをしていたので、創業者の名前くらいは知っていました。

"凄い人‼️"

くらいの印象で、どんな人なのかはあまり知りませんでしたが。

マクドナルドコーポレーションの創業者

レイ・クロック

ただ、マクドナルドの生みの親は

リチャードとモーリスの

マクドナルド兄弟です。

レイ・クロックはマクドナルド兄弟にフランチャイズ化を持ちかけ、世界最大のファストフードチェーンに仕立て上げた人物です。

マクドナルドはマニュアルが徹底されており、フード・サービス・クオリティ・クレンリネスに徹底した会社だと認識しています。

マクドナルド兄弟はそのシステムを作った人物で、レイ・クロックはそれを世に広めた人ってとこでしょうか？

正直、映画としての後味は悪いです…

マクドナルド兄弟からレイ・クロックはマクドナルドという名を奪ったのですから…

ただ、今尚、世界のマクドナルドとして世に残っているところはさすが、起業家、経営者と言わざる終えません。

マクドナルドの企業イメージに触るかも知れないですが、これは今マクドナルドで働いているスタッフは是非見て欲しい映画です‼️

自分の働く会社のルーツを知るということは従業員にとって必要なことだと僕は思います。

経営理念無くして会社は成り立たず、長く続く会社ほどその理念がスタッフに行き届いている

と聞いたことがあります。

会社のルーツを知れば経営理念がいかにして生まれたかもわかりやすいでしょうし、記憶に残り、取り組みやすくなると思います。

今度社長に会社のルーツを聞いてみようかしら…🤔笑