白和えごろも
シーズサロンです。
5月2日は茶摘みが始まる八十八夜(立春から88日目)。そして昨日5月4日はみどりの日。木々が日に日に輝いて、植物の息吹を感じる季節になりました。4月から朝ドラ「らんまん」がスタート。植物学者牧野富太郎氏の生涯を描いたドラマですが、久しぶりに朝ドラにはまっています!
さて昨日は、新松戸のオーガニックスーパーのマルシェに参加しました。日本は残念ながら添加物大国、農薬大国、そして白い薬(医薬品)にあふれています。緑の薬、つまり植物の恵みをもっと生かして暮らしたい!がシーズサロンの理念のひとつ。安心安全に暮らせる良い社会を目指して、これからも学びながら、情報を発信していきますね。
さて今日は子どもの日なので商業施設でイベントを開催します。また5月7日は体質改善レシピのランチ会です(調理はありません)。こちらは砂糖不使用、グルテンフリー、カゼインフリー、電子レンジを使用しないなど徹底的にこだわったお料理です。残席2名。Lineグループの皆様は500円引きでご参加いただけます。
その中のメニューにも採り入れている、白和えの衣をご紹介しますね。
白和えごろも
材料 絹ごし豆腐 1丁(300g)
白炒りすりごま 大さじ2
アガベシロップ 大さじ1
自然塩 小さじ1/2
豆腐を水切りする。パックの縁をあけて水を抜く。パックを全開して豆腐を出し、ペーパータオル3枚で豆腐を包んで、もう1度パックに戻す。そのまま軽く押して、ペーパーに水分を吸わせる感じで水切りをする。
白ごまはすり鉢ですっておく。
豆腐の水分が抜けたら、上記の材料を合わせてまぜる。
試食会(ランチ会)では、そら豆を和えていますが、季節のお野菜で美味しく召し上がれます。
※アガベシロップは、リュウゼツラン科アガベ属に分類される植物の根茎から取れる樹液をろ過・加熱して作られたもの。水溶性食物繊維「イヌリン」を含み、腸活にもお勧めの素材です。さらに糖質の吸収が緩やかな低GI食品でもあります。なめてみると意外と甘く、少量で甘みをつけることが出来ます。