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【誰にでも求められる思考】

2018.06.06 04:53


「人を責める人」は

「自分を責めている」

をロジカルに400字以内で説明せよ。

 

先日のプロフェッショナルコーチトレーニングで出た質問。。。

  

これをトラスト代表の馬場コーチは、

心理的ロジックで184通り説明できると言っております。

 


「人を責める人」は、

複雑な感情が入り交じっていることが想定できるので、

一つに決めつけることが出来るはずもなく、


たしかに、それくらい想定できるだろうなぁと思うのですが。。

 


さて、コーチは何故そんな事ばかり

いつも、わざわざ、

時間かけて考える必要があるのか?

ってこと。

 


そこを理解出来ていないと

面白くないし、つまらないし、

なんだかアホらしくなります。

  


ただ、コーチという肩書きがなかったとしても

本来、日常生活で人と関わる以上

全ての人がコーチであり

クライアントでもあると思っております。

 

**

 

例えば、お母さん。

お母さんは、子供の最強のコーチ。


例えば、学校の先生。

先生は、生徒の最強のコーチ。


例えば、職場。

上司は部下の最強のコーチ。


例えば、病院。

ドクターは、患者の最強のコーチ。


etc…

  

**


日常生活で、コーチ役とクライアント役は

逆転劇も起こりながら、

お互いにコーチングし合っております。

 

これを、決めつけからの

アドバイスや、ティーチングになると、

上下関係となり

否定や批判、反抗、怒りの感情が

見え隠れするものかもしれません。

  


ティーチングとコーチングを上手くバランスよく使いわけながら

横並びの関係でお互いをリスペクト出来たなら…。

 

そう考えると、やはり全員がコーチになり

クライアントにもなる必要性を感じます。


コーチになる人は、

認定されるコーチだけではない。

  


**


「誰もがコミュニケーション(コーチング)を学ぶ文化をつくる」

 

** 

   


このスローガンを

掲げている理由の一つです☆

  


p.s.  

さて、184通り中、

私が今出てきているのは、

まだ5通り( ̄∀ ̄)

ロジックが苦手な私にとって

まだまだ先は長いでござる。。。