本場のきりたんぽ作り体験
2018.07.03 06:23
秋田名物として有名な「きりたんぽ」ですが、実はその「本場」は大館市です。大館はきりたんぽのダシや具材に欠かせない比内地鶏の日本一の産地であり、家庭や祝いの席できりたんぽ鍋を食する文化も根付いています。本場のきりたんぽ作り体験では、コクのあるおいしい比内地鶏を使用し、本場の味をお楽しみいただけます。
きりたんぽミニ知識 ♫
焼き上がったご飯を串から外した状態の物を「きりたんぽ」だと思われている方が多いですが、実はそれを「たんぽ」といい、切った物、ちぎった状態の物を「きりたんぽ」と呼びます。
期間: 通年
場所: 大館市内体験会場または農家民宿
所要時間:約2時間
人数: 4人~(宿泊の場合は1人~)
料金: 1人あたり税別
・ 団体教育旅行 2300円
・ 一般 2500円~
- みそつけたんぽ、きりたんぽ鍋による食事代込み
- 個人で農家民宿に宿泊される場合は、夕食として宿泊料金に含まれています
申込:体験1週間前までに要予約
大館市まるごと体験推進協議会事務局(大館市 観光課)まで
メール:marugoto.odate@gmail.com または FAX:0186-49-5551でお申込み下さい。
※事務局営業時間は、平日8時30分から17時15分となります。営業時間外のご連絡につきましては、返信が遅くなる可能性がありますため、ご了承下さい。
※ご都合に合わせた体験内容の変更や団体でのお申し込みにおける料金についてはご相談ください。