チカぷの一日一楽

言うは易し行うは難し… 猫30匹 #里親募集 #名古屋市 #多頭飼育崩壊

2018.06.06 09:38

さん、こんにちは。

今日から愛知県も梅雨入りです。

これからの雨の日々より気の病むような思いがしています。


まずはその1つのお話を・・・。

名古屋市内で個人がおこした猫の多頭崩壊のニュースについては、前回ブログに書かせていただきました。



県内、県外に関わらず

猫飼いの皆様

犬飼いの皆様に関わらず

多くの関心を寄せてくださりありがとうございました。ブログに書かせていただいたように遣る瀬無い思いと同時に実際にこれから先のことを懸念をしていたのですが、このようなことになってしまったことに複雑な心境でいます。それは……


犬のふれあい・お散歩教室を当面の間中止します。
報道等でご存知の方も多いと思いますが、市内で他頭飼育崩壊がありました。30頭を超える猫たちを一度に受け入れ、検査や避妊去勢手術を行いながら、今までどおり他の収容子猫たちの治療や世話、譲渡、犬たちのお世話等をしていく必要があることから、誠に残念ではありますが、犬のふれあい・お散歩教室については、当面の間中止させていただきます。
急な変更によりご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
⇒ http://bit.ly/2xKtI68


上の文面は、名古屋動物愛護センターからのお知らせです。

愛知県、名古屋市、名古屋市動物愛護センターの皆様、登録ボランティアの皆様、応援してる皆さんが日頃からどれだけの人たちが1つになるために連携をはかり協力しあって努力してるかを考えると……。


名古屋市の市長が多頭飼育崩壊の問題に対して公に発言しニュースになったこと、救済に向けて行動すると名言されたことには大きな影響があるとおもいます。期待もあります。


ただ、このような形でセンターの活動に皺寄せが起きてしまったと知ると、何が良いのかどうか…… 残念な気持ちもあるのも確かなのです。



河村たかし市長に「猫に罪はない」と助命を求めるメールを送信。受け取った河村市長は「えらく感動した」と殺処分しない方針を明言し、引き取り手を探すことにした。


市は、飼育を禁じている猫を飼っていた女性に退去を求めて訴訟を起こし、名古屋地裁は3月、市の主張を認める判決を出した。猫の引き取り先が見つからなければ殺処分も選択肢にあった。

2匹の猫を飼う愛猫家で知られる松井氏は、名古屋の話を報道で知り、河村氏に「寛大な処置をお願いします」とメール。
河村氏はこれを受け入れ、松井氏は記者団の前で「よかった、よかった」と胸をなで下ろした。
⇒ http://bit.ly/2Jfi48P


河村たかし市長は三十一日、報道陣に「猫に罪はない。殺処分はしないので安心して」と述べた。市動物愛護センター(名古屋市千種区)で保護し飼い主を探す。
市は昨年度からふるさと納税の使い道として、猫の新しい飼い主探しへの寄付金を追加。同センターの殺処分は二月末現在で七十五匹と、前年度より百四十七匹減少している。
⇒ http://bit.ly/2JgRwnC


大阪府の松井知事のこの発言にはじまり、名古屋市の河村市長のニュースを見たとき、多くの皆さんが称賛の声をあげているのを見かけました。


私はといえば…… 違和感と疑問と不安でいっぱいでした。


だって、多くの猫たちに飼い主が見つかった報告であるなら嬉しいけれど、これは幸せな解決ではないから。

何処で保護し管理してくのか、治療や飼育のための資金など、殺処分はしない!だけで、解決に向けてどのように取り組んでいくのかの内容は発表もないからです。(だけど単に個人的な懸念でしかないので、この時にはブログにも書かなかった理由の1つでした。)


実際の実情を知らない人たち、皺寄せの心配さえ感じない人たちが、上からモノを言えば通るなんてことは、とても「????」な話です。


お仕事をなさってる皆さんなら、それぞれの立場からも多かれ少なかれそんな気持ちを感じたことはないですか。


現場でのことも知らない

日頃の努力のこともしらないのに

こんな時だけヒーロー気取りの称賛の言葉を間に受けてる人たちに瞬時に怒りを感じたほどでした。


決まったことだから仕方ない。

そうなんですよね。

殺処分されないことは良かった。

そうなんですよね。

でも、だから、

あえて言わせていただくことにしました。言わなきゃ。



この件だけを特例扱いされては本当に必要とする解決なんてしないんじゃないですか。名古屋市だけのことではない、あちこちで増えている多頭飼育崩壊の現場。今後、同様に犬や猫の多頭崩壊があったらどうなさるおつもりなのか。そう思いませんか。。。


この事だけを特別扱いするのは行政としては問題はないのかな。


もちろん、ニュースになったことをキッカケに30匹すべてとはいかなくても多くの猫たちに新しい飼い主さんが見つかることを願ってブログに書かせていただきましたし、殺処分とならぬよう市をあげて最大限に里親募集を行う努力を願ってきました。河村市長のように見て見ぬ振りをしないで問題に対して柔軟な姿勢を示す判断にも賛成だけれど、行政が市長がこのような主観で動くのは正しいことなのかと少しの疑問も感じてしまうんです。こんなことが通るなら、これからの現場はどうなるのかなと。



▼ 言うは易く行うは難し

綺麗事だけでなく、松井知事は名古屋市にこの件で言いたいことだけ言って褒められていないで、実際に必要となる環境や費用に対しての寄付をしたら良いじゃないですか。



河村市長も可能な限り実際に足を運んで猫たちのお世話して、Twitterで保護された猫たちの様子を発信したり、自身の発言を実行する現場のためにも新しい飼い主さんを探したり、出来るのなら自身で引き取ればいいじゃない。どれも出来ないなら、出来ることでしかないじゃないですか。


ごめんなさい。あえて意地悪な言い方をしてしまいましたが、鶴の一声なんかで何とかできるなら辛くもないけれど、職員さんもボランティアの皆さんも、誰もが殺処分などしたくないし、しないように努めていても、現実と直面し悔しくても涙しても出来ることの範囲で頑張られているんですから。


どれだけの努力のもとに今があるのか、それなのにあちこちに皺寄せを与えて。センターの事業のなかの飼い主となる皆さんとの大切な機会も開催が出来なくなってしまったことに一言もないのでしょうか。


表と裏では大きな違いがある。

よかった!よかった!の表、裏ではどうなのでしょうか。


猫30匹を保護されるなら、迷子や怪我で保護を求める猫たちが施設に収容されるスペースはないのではないでしょうか。


登録ボランティアの皆さんの協力が必要となれば、ボランティアの皆さんによる保護枠も限られてしまうはず。

この猫たちが助けられても、急なレスキューやセンターからの引き出し、譲渡できるまでの育成するはずの枠には皺寄せは行くのですから、やるせない気持ちも残るものなんじゃないでしょうか。


当然、無償で個人の出来る範囲で自主的に活動されるボランティアの方々では出来る事は限られているし、環境・資金・時間など総合的にみて、限界をこえて無理をすれば、その方々の生活も困窮、抱えている動物にとってもストレスや負担もかかってしまうでしょう。多頭で飼育してきた経験があれば察することができる範囲のことですが。

 

先ほども書いたけど、この猫たちは殺処分にはならないけれど、良い飼い主さんに出会えたわけでも幸せではない。そしてそれは見通しさえ分からないことですよね。


実際、センターには長期間ご縁がない飼い主を待つ犬や猫たちがいますよ。

名古屋市のセンターだから、必要な医療や職員の皆様による優しいお世話やトレーニングも受けられるから、他のセンターに比べれば良いのかもしれないけど、もしかしたらセンターで生涯を終えることもあるかもしれない、その可能性もあるのですよね。


里親となる飼い主さんに出会えるかどうかなんて分からない。

いつ出会えるかなんて保証もない。

…… 考え深くないですか。



今回のことで「八代保健所」からの悲痛な実情を知ったときのことを思い出しています。もしや、名古屋市もそうなるのではないかと心配になってもいます。


熊本県で知事が殺処分ゼロを掲げて数の調整をしなくなったことによって、八代保健所の限られた収容スペースがいつもパンク状態となった時の事、結果的に否が応でも押し出される犬たちの事です。


八代保健所では、無償のボランティアの方々が犬たちと触れ合い、トレーニングを重ねて幸せを願って譲渡努力をされています。とても素晴らしいモデルとなるべき保健所だとも思っていました。


命を処分しない

それは願っても無い素晴らしいことです!嬉しいことです!それを目指して目標に願うこと。


命を処分しない

一見すると良いことに思う「表」によっての「裏」があるわけです。


殺処分はされなくても、譲渡されるわけでもなく、行き場のない犬や猫たちが次々に収容されて施設に溢れる。

殺されないということは、幸せであることでもなく、助けだされるわけでもなく、新しい飼い主さんに出会えることでもありません。

譲渡へ勢力的に取り組んで努力しても必要とする人たち、飼い主となる人たちがいなければ譲渡は進まない。この事態は別の問題でしょうか。

⇒ https://amba.to/2qZpXDy


施設の収容スペースの問題もそうですが、飼育にかかる費用、飼育環境を整える費用、医療、大きな資金も人員が必要となりますよね。

この先にかかる治療や飼育のための資金など、どのように取り組んでいくのかの内容も重大な問題だと思うんです。


他の収容中の犬や猫たち、保護を必要とする犬や猫たちへ皺寄せがいかないことだけは切に願っています。


正しいことってなんですか。

良かった!という「表」

残念なお知らせの「裏」

手放しで良かったと言えない気持ちなのです。  



▼ 殺処分ゼロ

そう出来ればいいと思う。

そう出来るのは誰でしょう。

法律でもなく、行政でもなく、飼い主となる私たち次第ですよね。

解決となる内容こそが大事なのだと思います。


例えば、迷子にしてしまう飼い主さんがゼロであったり、迷子としてしまっても所有者の明示により返還がスムーズになったり、飼い主となる私たちに万が一が起きた時のことまでを考え置き去りとなるペットがゼロになるように終生に責任を持つことだったり、捨てたり飼育放棄などの身勝手な飼い主がゼロになることなどです。


殺処分ゼロを目標に、その結果を出すためには、ボランティアの皆様の協力は欠かせません。数字の上での「殺処分ゼロ」がどのような形で結果につながっているかが大事なこと。

あらゆる協力や連携を取り、問題を互いに把握して解決のためにひとつひとつの目標へ共に取り組むことが大切であり、それが出来ればこその結果へと繋がるものだと思っています。



本当に河村市長が言われるように今回を機に猫の殺処分ゼロを目標に取り組むのならば、殺処分ゼロをスローガンに掲げるのではなく、起きた事件だけではなく、もっと現場の声を聞いて進めていってほしいです。


殺処分を招く原因の追求と対策こそを掲げて周知を図り、飼い主となることへの意識の向上と教育について、終生飼育と適正飼育・適切な管理について、ここに対して本気で取り組んでほしい。


こうすることで、保健所や行政の批判ばかりしている殺処分ゼロを反対されてる人たちへ殺処分がなぜ行われるのか正しい知識を広めることができると思いますし、どうすれば殺処分がゼロにできるのか、飼い主となる瞬間から殺処分の責任を持つことになること、どのような努力すれば防いでいけるのかが個へ広まるのだと思います。



そして以前にもブログに何度となく書かかせていただいたことではありますが、犬と違って猫の飼い主に関しての飼養登録制度もなく、飼育・管理、頭数・繁殖制限、動物愛護法による明確な規制がないことも問題であり目の前に迫る課題であると思っているからです。


各県・市による条例には「不妊去勢手術措置」「室内飼育」などの適正飼養ガイドラインから細かいお散歩ルールや規制が示されてあり、マイクロチップや不妊去勢手術の助成制度なども設けられています。


皆さんは、住まいの地域の条例や飼育に関するガイドラインをご存知ですか?


動物愛護センターから譲渡される動物には、不妊去勢やマイクロチップなどが義務づけられていても、一般的に購入して飼う場合には義務化されていない部分……

犬のお散歩には条例によるルールが定められていても、猫には室内飼養が推奨されているだけで放し飼いの飼い主がいることなどの曖昧な部分…… 

さらに地域によっての違いもあり、全体的にみて飼い主も曖昧な認識でしかないのではと思います。


▼ 猫の飼い主の厳守事項について


犬と同等に飼養登録制度を導入し、飼い猫への鑑札の交付と装着(マイクロチップ)の義務化、不妊去勢手術の助成金制度の周知、多頭飼育の登録と頭数管理、このように飼い主となる人たちへの対応を積極的に進めていってほしいものです。



先日のブログに書いたような福岡市のような全国初の「犬猫パートナーシップ制度」を取り入れて、ペットショップと連携する取り組むのも大賛成です。


▼ 犬猫パートナーシップ店

3つの約束を守って犬猫の販売を行っています。

  1. 犬猫譲渡活動の案内
  2. マイクロチップ装着販売
  3. 終生飼育の誓約確認


これは、命を預かる責任を果たすための厳しい認定基準をクリアしたペットショップを市が認定し、ペットショップで購入する人たちに対しても動物愛護法や条例の周知、犬や猫の適正飼育のガイドラインについての説明などを積極的にアドバイスしていくものです。

⇒ https://amba.to/2syEFD8


さらに、小笠原村では「小笠原村飼いネコ適正飼養条例」とされ、飼養登録制度があり、簡単に言えば犬と同等の扱いにされているものです。

⇒ http://bit.ly/2HpnLuY



複雑な心境でありますが、せっかく殺処分を逃れ新しい飼い主との出会いのチャンスを得た30匹。


実際に幸せにできる責任を持てる方々なら是非とも手を差し伸べてほしいと思います。ペットとは、そうして私たちと共に生きることで生を全うできる動物ですから。


窓口も保護される動物愛護センターとなるのですから、譲渡も丁寧にされてますし、猫を飼うことを検討されてる皆さま、是非お問い合わせをして足を運んでみてほしいと思い願っています。



名古屋市の動物愛護センターは「飼い主の意識を高めてもらいたい」と呼びかけています。


このようなことを明日は我が身として招かないためにも、動物が好きか嫌いかではなく、自身の考えや感情で身勝手に動物に対するのではなく、ルールを守り、動物の生態や習性を学び、客観的な判断ができる事が大切ですよね。


人と動物の幸せ

人と動物が幸せに暮らす社会

とは、何なのでしょうか。

この実現には、何が足りてなくて、何が必要なのでしょうか。


これから暫くは様々な負担がかかることになるだろう名古屋動物愛護センター。職員の皆さんの常日頃の努力のためにも、迷子となって保護された収容動物の情報の拡散、譲渡犬や猫の情報の拡散、感謝を込めて微力ながらせていこうと思っています。



いつもブログをご覧くださる皆さま、他県の皆さま、どうか出来る範囲でご協力よろしくお願いいたします。

そしてこれが良い機会にできるように、県民、市民が一丸となって飼い主の意識を高めていきましょう!

協力しあっていきましょう。

Lovely days   CHIKA'S MIND TRIP




▼ 収容中の動物の情報

動物愛護センターでは、迷子になった犬や負傷して動けなくなった犬猫等を保護・収容しています。飼主として心あたりのある方は、動物愛護センター又は最寄りの区の保健センターにお問合せください。

詳細 ⇒ http://bit.ly/2HqJkLD

電話番号 ⇒ 052-762-0380



▼ 飼い主募集の犬猫の情報

こちらでは、長期にわたり適切な飼主さんがみつからない犬猫を紹介されています。ほとんどが高齢、病気、性格等の理由で飼主をみつけるのが困難な犬猫たちです。相性が合えば良いパートナーとなれるはずですので、これらを問題に感じず実際に足を運んで出会ってみてください。犬猫を飼ってみたいと思っている方、センターの犬猫の命の救済にご協力いただける方は、是非お問い合わせ先まで。

詳細 ⇒ http://bit.ly/2FiPM6B

お問い合わせ⇒ 052-762-1515


● 現在飼育中の猫

⇒ http://bit.ly/2FjpwsM


● 譲渡ボランティアによる譲渡会

犬 ⇒ http://bit.ly/2sBjnVj

猫 ⇒ http://bit.ly/2syV4XQ



‪▼ 名古屋市:目指せ殺処分ゼロ!犬猫サポート寄附金について‬

動物愛護センターには、飼えなくなったり、負傷した犬猫、迷子の犬や親から見放された子猫たちが収容されます。犬については皆様のご寄附や譲渡ボランティアの活動により、殺処分ゼロを達成することができました。この状態を継続することが重要です。一方、猫は未だ、殺処分を行っているのが現状です。

殺処分をなくすことを目指し、動物愛護センターや譲渡ボランティアのもとで、犬については粘り強く飼主さんがみつかるまで治療やしつけを行うこと、猫については、ミルクをあげたり、ワクチン接種を行うなど、きめ細やかにお世話し、飼主さんにお渡しすることを進めていきます。ご寄附は、子猫のミルク、えさ、ペットシーツや薬品の購入費用や譲渡ボランティアへの支援物資に充てられます。

詳細 ⇒ http://bit.ly/2swnG4f

寄付の仕方 ⇒ http://bit.ly/2Ho7RAY




名古屋市動物愛護センターは、人と動物との暮らしに寄り添い、動物を愛護する心と正しい飼い方の普及を目指して活動しています。名古屋市動物愛護センターの活動を映像でご紹介されています。



▼ 関連ブログ記事

お時間があるときにでも、気になっていただけるものがあれば是非ご覧になってくださると嬉しいです。


ご報告と御礼 #猫 #多頭飼育崩壊

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多頭飼育の崩壊…防ぐためには 

#高齢者 #多頭崩壊 #繁殖

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殺処分ゼロの裏にある苦難「最後の砦」の崩壊という恐怖

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最後の砦・・ 希望②「八代保健所へ出かけて下さい」

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熊本県 感染症と殺処分… 多頭飼育について

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犬や猫との暮らしについて ひとつ提案

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里親になるって楽しい

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ペットの繁殖と出産について…

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ペットの繁殖と出産について… ⑵

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狂犬病予防注射おわったら所有者の明示の義務 飼い主の皆様、義務である愛情で愛犬を守ろう!

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動物は「命あるものである」

動物愛護法

⇒ https://amba.to/2r05yhE


伝えかた(啓発・警鐘・声なき声を響かせる為に)

⇒ https://goo.gl/FqK59s


ごめんね、どっちも人間なんだ

⇒ https://goo.gl/hGzPTp


悲しいかな、約束を破るのは「人間」だからか。

⇒ https://goo.gl/TUhpo5