ヴァカンス大国フランス
日本ではゴールデンウィークも最後の日なのでしょうか。皆さんお元気ですか?
こちらフランスの5月もゴールデンウィークに負けないような祝日の多さです。
1日と8日、そして18日が休みなので、週3日休みが2週続けてあり、そして、18日の木曜日が祝日なので、うちの会社は次の日19日金曜日は会社が休みになります(有給消化)。その間を全て有給にする人もいて、最大で16日連続でお休みを取る人もいるのです。
凄いですよね?さすがヴァカンス大国フランス。
私も今年は有給が38日あり、自分でも驚きです。
100パーセント消化をしないといけないし、同僚も同じく消化しているので、仕事の具合を見て気軽に休むことができます。
休日がゆっくり休めオンオフをしっかり切り替えられることから、仕事もメリハリがついて生産性が上がるのかもしれません。
ということで私たちも、9日夜から14日の朝までマルタ島のチケットを2か月前から購入しておりました。
ライアーエアーでなんと一人往復で120ユーロ。
5泊の宿は全てAirbnbで予約済みです。
初日と最終日は空港近くの宿で、中3泊はマルタ島の中央に滞在します。平均で一泊約二人で70ユーロでした。なので合計1人300ユーロでマルタへ行けちゃうんです。さすがここマルセイユはヨーロッパの心臓とも言える場所。
そうそう、今週の火曜日に彼の車が故障をし、いつも車で通勤していた私たちは、次の日から3日間連続して彼は電動三輪車と、私は電動自転車で勤務することになり、自転車で通勤しました。
幸運なことに3日間晴天で最高に気持ちよかったです。
仕事終わりは第2の日常が始まります。明るい時間を大いに活用して、二人で仕事帰りに海沿いに行き、年に数回しか夜の外食をしない私たちは、
久しぶりの久しぶりに海沿いのレストランでガレットを食べ、山を登って家に帰宅ました。因みにレストランから家まで10分です。
天気が良いと、平日は1日が2日あるかのように1日を自然の中で満喫できるのが本当に嬉しいです。
とういことで、もうフランスはすでにヴァカンスモードに入っております。