地域で見守る体制づくり。子ども達は地域で守る!そのためには、出来る人が出来ることをする!!!
昨日に引き続き、東林・上鶴間地区での出来事が起き、感じたことを書かせていただきます。
地域の安全確保、住みやすい街を考えた時、多くの人の目(大人・子どもも含め)で安全を確保することの大切さを改めて感じました。
今までは、
警察が、、とか
行政が、、とか
学校が、、とか
保護者が、、とか
自治会が、、とか
と考えがちで、私自身もそんな固定概念に囚われていました。
しかし本日、6:00過ぎから地域のパトロールをしました。
特に昨日、鳩が遺棄されていた場所、近くの公園など見回りをし、安全を確認しました。
その後、旗振り当番だったので、交差点で旗振りをした後、学校まで登校班のルートを妻と手分けして見回りをして気がついたことがあります。
それは、1人や1つの団体での活動には限界があることです。

いきついた答えが、
出来る人が出来ることをする!
です。
皆様はそんなこと当たり前!というふうに思うかもしれません。
しかし、誰かがという考え方から離れられずにいた自分に今回のことで気付かされました。
みんなで出来ることをやればいいのだと!
それが安心して住みやすい街をつくることなのだと!
そのためには、情報を正しく伝え、それを受け、出来る人が出来ることをやる。そんな地域の見守り体制が構築できたらと考えています。
本朝、学校に方にこれまでのことを情報提供すると、迅速な対応をとってくださったこともあり、学校の先生方、教育委員会、保護者、PTA、警察、地域の見守り隊の方々など夕方のパトロールの時には、多くのご参加してもらうことができました。
1人の力では、難しい事でも、多くの人の目、それは大人だけでなく、子どもも含め警戒し、1人では絶対行動しないなどをする事で、未然に事件を防ぐことができるのではないでしょうか。
自分ができることとして、たとえ虐待を止められなくても、それを目撃した場合、警察、動物保護団体などにまずは連絡してみてください。
私も自分のできることをやろうと思います。
ぜひ皆様のご協力も何卒お願い致します。