アダムの守り“ヘビを引き受ける”
桔梗です。
前回は、ツインレイの男性が、
エバが引き寄せたヘビ的な女性と付き合ったり、
関わることで、エバが彼に守られていたかもしれない・・・と
いうことをお話ししました。
そういう事で悩んでいる女性は
今、真実に気付いて
目を覚まさないといけないのですね。
具体的にどういうことかといいますと・・・
彼がヘビを引き受けていなかったら、
エバが自分自身の闇で、
冷酷で嫉妬深くで強欲、暴力的で支配的な男性を、
自ら引き寄せて付き合うことになり、
最悪、結婚する羽目になっていたかもしれない、ということです。
そのヘビのような男性に
モラハラ、パワハラ、暴力、奴隷のように扱われ、
長期間拘束されて、
逃げることも出来なくなっていたかもしれないのです。
それをアダムが、
ヘビ的な女性と付き合ったり結婚したことで
防いでくれたかもしれないのですね。
そういうことを今、
客観的な目をもって考えてみてください・・・
ヘビは、エバの闇の象徴だということ。
本来なら、女性の側が
このヘビを、自分でどうにかしないといけなかったのです。
二人は離れていても
運命を共有していますので、
ツインレイの男性というのは、
彼本人が意識していても、いなくても、
エバの代わりに
ヘビを引き受けている場合が多い、ということなのです。
ですので
アダムの女性とのお付き合いや結婚生活は、
こちらが思っているような幸せなものではなく、
むしろ
うんざりするような
地獄だったのかもしれない・・・ということ。
本来なら
エバである自分が
そういう目にあっていたかもしれないのです。
そこを
すべてのエバが、嫉妬で怒り狂うだけでなく、
冷静になって考えてみる必要があるのですね。
ヘビを引き寄せているのは
エバである自分なのだ、と。
自分の中に入り込んだヘビに
騙されないでください。
嫉妬やいじける気持ちなどは
きれいさっぱり捨てていいのですね。
アダムにとって一番はエバです。
そこをしっかりと自覚して、
彼の本当の妻である、という自信を取り戻していくことが、
エバの取り組むべきことなのですね。。。