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慢性痛の正体とは...⁉️Part①

2018.04.05 01:34


『やっと突き止めたぞ、慢性痛❗️』


『お前の正体は、

マイナスの情動や‼️』



これを聞いて、

『なるほど( ͡° ͜ʖ ͡°)! そうゆうことか❗️』

とはならないですよね(^^;


大丈夫です👌

一つひとつ正体を明かしていきます!


今回はまず、

痛みの定義と分類についてです😊!




痛みの定義

不快な感覚性・情動性の体験であり、
それには組織損傷を伴うものと、
そのような損傷があるように表現されるものがある
~国際疼痛学会による痛みの定義(1986)~
熊澤 孝朗教授

よく分かりませんよね...💦

世界的に権威のある痛みについての学会が

痛みとはこういうものだと述べています。

 

より分かりやすく説明していきますね。

 



痛みの種類

痛みには、

①急性痛

②慢性痛

の2つに大別されます。

 


急性痛

国際疼痛学会の定義を引用すると、

急性痛というのは、

"不快な感覚"だけの痛みです。

加えて、組織の損傷を伴うことが多いです。

 

例えば、

タンスのカドで足の指をぶつけた...。

 

「イタッ・・・!!」

と鋭い痛みが走りますよね?

 

ぶつけた衝撃で

擦り傷などの組織の損傷が

生じることも考えられますが、

"ぶつけて痛いだけ"

という不快な感覚で終わります。

 


慢性痛

それに比べ、

慢性痛というのは、

"不快な感覚"だけではなく、

"不快な情動"(不安や恐怖)が伴うものです。

 

先ほどの例でいえば、

タンスのカドに足の指をぶつけた後、

▪︎中々痛みが引かない

▪︎いつまで痛みが続くんだろう...

▪︎このまま痛かったらどうしよう...

などの不安な情動(感情)を伴うことで、

その痛みから脱却できないことを指します。

 


まとめ

痛みには2種類あり、

急性痛は「イタッ!」と

不快な感覚だけを感じるもので、

慢性痛にはプラス

嫌な情動(感情)が伴ったものなんだ

ということです。

 



次回予告

今回の痛みの分類・種類を踏まえた上で

次回は、

急性痛・慢性痛それぞれ

カラダの中でどのような反応が起こり、

痛みを感じているのかを

絵を用いながら説明していきますね😊!!

 


⬇︎


【慢性痛の正体とは...⁉️Part②】はこちら