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読んだら忘れないための備忘録

ライフシフト

2018.06.07 02:54

リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット 著 / 


私たちは今、途方もない変化の真っ只中にいる。

それは私たちの生き方と働き方を様変わりさせる。


100年時代の人生戦略。

長寿化の進行である。


今20歳の人は、100歳以上、40歳の人は、95歳以上、60歳の人は、90歳以上生きる確率が半分以上あるのだ。

約100年の人生の長寿化を、厄災として終わらすのか、それとも恩恵として生きていくのか、それはあなた次第なのだ。


長寿化と聞いて、まず思い浮かべるのは、老後の生活であろう。

お金という「厄災」、年金はちゃんと貰えるのか、貯蓄はこれで十分なのか、そもそもいつまで働かなければならないのだろうか…

と、不安が誰しもよぎる。

しかし、残念ながら過去のロールモデルは、その頃はすでに通用しない。


学業を終了し、社会人になり、65歳で定年を迎え、老後を過ごすという人生を送ることは、一般的にはまず不可能。(資産家は別)

寿命が伸びるということは、労働期間が伸びるということ。

貯蓄はいつかは底が見えてくる、より豊かな生活を営むためには、可能な限り働き続けること。

それが、最も有効な戦略であろう。


そのためには、貯蓄はもちろんのことだが、それ以上に新たな知識やスキル、経験、ビジネスネットワークなどの無形資産の形成が必要不可欠となる。


近い将来、Aiの参入や、テクノロジーの発展により、我々の労働環境は目まぐるしく変化する。

その変化に柔軟に対応し、今の仕事に縛られることなく、マルチなステージに果敢にチェレンジしていくこと。


長寿という「贈り物」を手にする世代は、選択肢が多く、より多様な人生を送ることができる。

40歳で大学に入学するもよし、60歳で歌舞伎の世界に入ってもいい。

人生が長い分、選び取るチャンスが幾度も訪れる。


自分の関心と情熱に合った知識やスキルを身に付け、やり甲斐を感じられる人生を送る。

長く生きる時代には、自分と相性のいいものを見出す資質が極めて重要なのだ。


働き続けることを苦役に思うか、思わないか。

これが一番大きいのだと思う。


私自身は常に刺激のあるもの、成長できるもの、やり甲斐のあるものを念頭において働きたいと思うので、身体が動く限りは模索しながらも何歳でも働きたいと思う。


そのためには今から100年ライフの到来を肌身に感じながら日々、生活していこうと思うのである。


100年ライフを生きるには、今までの固定観念を捨て、人生の設計を大きくシフトチェンジするのだ!


★ハッとしてグッとポイント★

世界で一番長寿化が進んでいるのは日本なのだから。