カナザワ映画祭2018 ノミネート
2018.06.07 04:10
こちらではご報告が少し遅れました。
カナザワ映画祭2018「期待の新人監督」へ
出演致しました『東京の夜』(萩尾悠監督)が
ノミネートされました…!
この作品について語ることは多く、多すぎて。
私の中に大切で大事で、宝物の作品はいくつもある。
これも間違いなく、特別な想いのある、大切な作品です。
しかも私が今、日本で1番行きたい場所の金沢。
なんだこの巡り合わせ。嬉)
カナザワ映画祭のあらすじでは、怪奇的な内容がピックアップされてますが。
萩尾監督だからこそ、萩尾さんだから生まれた作品。
「楽に生きた方がいいよ」
自分を貫くか、のまれるのか。
男性のような骨太作品を、女性である萩尾さんが、実は女性的経験から
書き上げたもの。
この作品が東京で上映されることを、水面下では切に願ってます。
まずはスタートライン。
まずは金沢にて、上映です。
当日は「期待の新人監督賞」に加えて、
「観客賞」、「出演俳優賞」の投票、発表があります。
こうして表にひとつ出て、知って頂き、
今後とも応援して頂けますように。
あーーーーーーーっ
嬉しい!!!
萩尾さーん、おめでとうございます!!
願掛け画像。
・・・
カナザワ映画祭2018 ”期待の新人監督”
会期:7月14日(土)~16日(月祝)
会場:金沢21世紀美術館シアター21
チケット情報:一回鑑賞券 前売り1000円 当日1200円、
三回鑑賞券 前売り2800円
全日フリーパス引換券 前売り15000円
※映画祭公式サイト、金沢21世紀美術館ミュージアムショップにて近日発売予定
※『東京の夜』萩尾悠監督(63分)の上映は