ZIPANG-7 TOKIO 2020個性的な植物が集まるマルシェ「ゆにーくしょくぶつ販売会」2023年6月3日(土)・4日(日)開催(埼玉県営和光樹林公園)
~食虫植物や多肉植物など、ちょっと変わった植物を特別販売!~
埼玉県和光市にある埼玉県営和光樹林公園(指定管理者:和光樹林公園パートナーズ、代表企業:西武緑化管理株式会社)では、2023年6月3日(土)・4日(日)の2日間、公園内の広々とした芝生エリア(南駐車場横)を会場として、個性的なフォルムや生態が魅力の植物を取り扱うショップが集まるマルシェイベント「ゆにーくしょくぶつ販売会」を開催します。
各ショップでは、人気の高い多肉植物や、ちょっと変わった食虫植物や塊根(かいこん)植物、その他ガーデニング雑貨など、さまざまな商品が並びます。また、公園内でお召し上がりいただける軽飲食メニューのケータリングカーも出店予定ですので、公園の散策とあわせて、ぜひマルシェをお楽しみください。
埼玉県営和光樹林公園は「キャンプ朝霞基地」の跡地の一部を整備した、敷地面積20.2haの公園です。東京都練馬区や板橋区にも近く、広大な芝生広場はレクリエーションなどで利用することができます。
2023年6月3日(土)・4日(日)の2日間、公園内の南の芝生エリアを会場とし、食虫植物や塊根(かいこん)植物など、一般的なフラワーショップではなかなか見ることができない個性的な植物を取り扱うショップが集まるマルシェイベント「ゆにーくしょくぶつ販売会」を開催します。
つぼ型の捕虫袋が特徴の食虫植物「ウツボカズラ」など変わった植物が大集合
地元・埼玉県和光市の人気店や、全国で活躍する専門団体などが大集合! 虫をとらえる「食虫植物」、個性的な姿形の「塊根(かいこん)植物」、インテリアとしても人気の高い「多肉植物」、実るのが楽しみな「柑橘樹木苗」などを販売します。
ガーデニング上級者向けの珍しい品種から、一般家庭でも育てやすい品種まで幅広く取り揃えているので、初心者の方にもおすすめです。お店のスタッフに植物の特徴や育て方を聞いたりしながら、ぜひお気に入りの一鉢を見つけてください。
開催概要
開催日:2023年6月3日(土)・4日(日)
時間:10:00~16:00
※入園・入場無料
会場:埼玉県営和光樹林公園 芝生エリア(南駐車場横)
所在地:埼玉県和光市広沢三番地内
アクセス:
・東武東上線、東京メトロ有楽町線・副都心線「和光市駅」から徒歩20分
・「和光市駅」から東武バス乗車「西大和団地バス停」で下車し、徒歩5分
・有料駐車場あり
南駐車場そばでアクセス良好。豊かな公園の自然の中で、お気に入りの一鉢を探してください(2022年開催の様子)
本場ベトナムの絶品バインミーも登場❣
出店者(予定)
埼玉県和光市で南国風庭造りを手掛ける「MOG」や、埼玉県比企郡の園芸店「GARDEN'S BASE」をはじめ、全国各地で食虫植物の販売会等を実施する「日本食虫植物愛好会」など、地元・埼玉県内を中心に活躍するショップが一堂に会します。
MOG
埼玉県和光市で南国風庭造りを手掛ける人気店。
人の背丈以上もある大きな南国系植物や塊根植物の販売。
GARDEN’S BASE
埼玉県比企郡の園芸店「庭屋はじめ」を営業しており、イベント等にも出店多数。
多肉植物や観葉植物、園芸雑貨等の販売。
日本食虫植物愛好会
会長・田辺直樹氏はTV番組にも出演し、全国各地で食虫植物の即売会等を開催。
お子様にも人気のハエトリソウやウツボカズラ、サラセニア、ムシトリスミレなどの食虫植物の販売。
ボタニカルショップ エース
アフリカンプランツや多肉植物の販売。
有限会社たけだ園
柑橘樹木苗や花木苗などの販売。
※上記のほか、ケータリングカー等も出店予定
※店舗により出店日や開店時間が異なります
埼玉県営和光樹林公園 概要
和光樹林公園は、昭和20年米軍に接収された「キャンプ朝霞基地」の跡地の一部で、快適な住環境の確保と、美しい都市景観の創出を図る公園として、平成元年3月に開設された20.2haの公園です。
多目的利用が可能な広場やジョギングコースなどがあるスポーツ・レクリエーションの場所、また広域避難地として県民に親しまれています。園内には、小さなお子様連れで親子三世代で楽しめる遊具広場「三世代交流広場」や、手ぶらバーベキューも可能な「BBQ広場」があります。
所在地:埼玉県和光市広沢三番地内
開園時間:終日解放・年中無休
入園料:無料
駐車場:
北駐車場・南駐車場 料金200円/1時間(以降30分100円)、午前6時~午後7時まで入庫可能
お問い合わせ先
埼玉県営和光樹林公園 管理事務所
和光樹林公園パートナーズ
(代表企業:西武緑化管理株式会社 構成企業:株式会社有山造園)
TEL:048-468-0837(受付時間:8:30~17:00)
FAX:048-465-2781
編集後記
日本植物学の父『牧野富太郎』をモデルとした、NHK連続テレビ小説『らんまん』の主人公・槙野万太郎の人気もあり…
全国各地で植物の素晴らしさが見直されているようだ。
昭和の時代、夏休みの宿題として悪ガキたちは遊び半分(?)で採取した植物や昆虫(男どもは圧倒的に昆虫採取の方が多かったように記憶しているが・・・)映像を見るたびに懐かしさがこみ上げてくる。
熱田神宮の森・鳥居
当時、熱田神宮や断夫山古墳がどの様な場所か、何も知らずにずかずかと入り込み昆虫採取をしていた。ヤマトタケルとミヤズヒメのロマンを今に伝える史跡であることを知ったのは後の祭り、その後、断夫山古墳には60年余り行く機会はなく(何故か避けていたのかな?)
数年前に古墳好きの友が訪ねてきたので、名古屋の街にもこんな立派な古墳があることを見せてやろうと思い案内したところ軽く「勿論知ってるよ❣」しかし、「実物は初めて見るけれど、思っていたより遥かにデッカイので驚いた」との事で、何とか面目を保つことができました・・・😓
名古屋城・本丸御殿
三代将軍徳川家光公のために造られた 名古屋城本丸御殿『上洛殿上段之間』
名古屋城・本丸御殿、徳川美術館・徳川園、名古屋科学館・プラネタリウム、レゴランド、名古屋港水族館等ご見学の折には是非お立ち寄りください・・・
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
高尾さくら公園 白と緑の珍しいさくら
北本市とは
武蔵野の雑木林など魅力ある豊かな自然を残す北本市は、 昭和46年11月3日に埼玉県内33番目の市として誕生し、令和3年に市制施行50周年を迎えます。
首都圏から45キロメートル内という立地条件でありながら、美しい里山や雑木林が住宅街と隣り合う環境があり、人口は約6万6千人です。 貴重な野生動物の住処で県内初の「森林セラピー基地」に認定されている北本自然観察公園を始め、日常に緑が寄り添っています。
日本五大桜※の一つとして名高い石戸蒲ザクラを筆頭に、野山の散策やキャンプ、農業体験など、年間を通じて常に自然と触れ合えるのが特徴です、市内には約70 か所にも及ぶ農産物直売所があり、朝採れ野菜が気軽に手に入り食卓に並ぶことも、北本市の暮らしの豊かさの表れです。
また、0歳児おむつ無料化事業から高校生まで対象となる医療費助成、任意予防接種費用の補助の実施や、一時預かり事業、開館 1 週間で来客者数合計 6,500 人を突破した児童館・こども図書館など、多様な子育てサポートを実施しています。
ZIPANG-5 TOKIO 2020北本のシンボルみんなで決めよう市制施行50周年を記念「市の野草・野鳥・昆虫」の投票締め切り迫る!【埼玉県北本市】
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/20644906
竹寺 秋の精進料理の一部
竹寺の名物 竹の器でいただく精進料理
竹寺は、天安元年丑年(857年・平安時代)に縁起を持つ。正式名称は医王山薬寿院 八王寺。
竹林に囲まれた自然豊かな環境の中、季節の食材を竹の器でいただく精進料理が名物。
ご住職の法話に耳を傾けながら心休まる時間を過ごせます。
かたや、温泉道場は「おふろから文化を発信する」を企業理念に、「新たな価値の創造・地域活性・人材育成」をミッションにしています。
今回のような取り組みを行うことで、双方の持つ、地域の魅力あるコンテンツを県内外に発信し地域の活性化を図っていこうとするものです。
ZIPANG-4 TOKIO 2020 地方創生 飯能の竹寺と温泉道場がパートナーシップ「埼玉県の魅力的なコンテンツを発信して地域活性を目指す!」
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7595191
高知四万十ひのき 立木
“四万十ヒノキ”を使った家具ブランド
「SHIMANTO HINOKI FURNITURE WORKS」が新商品を発売
四万十町の民有林面積は約40,000haであり、国有林を含めると町土面積の87%を森林が占めています。四万十町では、若者の定住促進や自伐林家との共生もはかりながら適切な育林と間伐を計画的に行うことで森の豊かさを守っています。
ZIPANG-6 TOKIO 2020 川~人~森を活かし、シンプルなデザインで長く愛せる家具を製作【四万十町森林組合】&沈下橋
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/32060276
国指定重要文化財 高知城と桜
高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっています。
日本国内に残る木造の12古天守の一つであり、火災や震災、明治維新による全国的な廃城、太平洋戦争など幾度となく襲ってきた危機を乗り越え、現在でもその姿を残しています。公園内には、内助の功で有名な一豊の妻、千代の像や板垣退助像などもあります。また、天守閣と追手門が1枚の写真に無理なく収まる数少ないお城の一つでもあり、追手門前は絶好の撮影スポットです。
坂本龍馬 像 NHK連続テレビ小説『らんまん』では天狗として登場!
「世に生を得るは 事を為すにあり」
人は事を成し遂げる使命を受けて生まれてきた
ZIPANG-4 TOKIO 2020 春爛漫!~桜巡礼 四国へ~
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/8049298
※現在、2000件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。
新サイトの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/
最新の記事をご覧いただけます。
ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/
最近の記事をご覧いただけます。
ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/
250件ほどの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/
235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/
200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/
615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。