日本一のローラー滑り台に行った帰り道・・・「霊聴その①」
先週のゴールデンウィーク中に、娘2人と山梨県の丹波山村にある日本一長いローラー滑り台に遊びに行った帰りの出来事。妻は仕事だったので、3人で遊びに行きました。
遊び終わって帰り道、山間の峠道を走り始めてしばらくした頃、助手席に座っていた長女が耳がおかしいと訴えはじめたのです。
標高の高いところに行った時や、トンネル内で気圧の関係で耳が一時的に遠くなることは普通
にあることですが、一時的では収まらず何十分と続いていました。
しかも通常の感じとは違い、耳の聴こえ方が遠くて覆われた感じがあるとのこと。
峠を走っている最中、その峠の近くにある心霊スポットの事を思い出して話をしていたのですが、それが影響して召喚してしまったのかもしれません。私はその時、変な空気感を感じていました。
スピリチュアルの視点で見てみると、この時の耳の症状は『霊聴』として解釈することができます。
何らかの霊的な存在・エネルギーによって影響を受けたり、メッセージとして知らせてくれて
いることがあります。それは予知や予兆の意味があったり、霊障の場合もあります。
峠道を走っている際に何か霊的なエネルギーが長女に憑いたと感じたので、スペースのあると
ころに車を止めて一旦外に出ました。
そしてその場でヒーリングを開始。5分程ヒーリングしたでしょうか。
そして徐々に改善が見られ、終了後しばらくしてから車に乗って山道を走りましたが、その耳
の症状は最終的には無くなりました。
ヒーリングをしたことで、この霊的なエネルギーを解除することが出来ましたが、氣付かずに
家にまで連れて帰ってきたとしたら・・・。
体調悪化や何らかのトラブル等が生じていたかもしれません。
遊びに行くことはいつの時も楽しいものですが、色々な場所や人混みの多い所に行く際にはこ
のようなリスクも潜んでいることを知っていると良いと思います。
そして、ヒーリング及びエネルギーワークを習得していると、このような場面に遭遇した際に
は対処することが可能となり、身近な家族や友人などを護ることができるようになります。