電気代が安くなったので、タオルを乾燥機仕上げ。
電気代が、世界中で高騰していますが、3月の私の部屋の電気代の明細をみたら、ほとんど毎日家にいるのに、3000円台でした。(笑)東京の一人暮らしの平均は、2023年現在、6808円と言われているようです。
理由としては、冬の間、一度も暖房をつける必要はなかったですし、昼は電気を点けないほど明るい部屋で、夜は間接照明で過ごしています。消費電力の大きいTVもありません。そのうえ、マンション備え付けの洗濯機と浴室乾燥機が、故障のため交換になったことでの効率化もあるのでしょう。そのほか2021年にオーブンレンジ、冷蔵庫も新しくなっています。オーブンを使うこともたまにあるくらいです。
16年間、備え付けなのに使ったことがなかった浴室乾燥機ですが、新しくなったことで使ってみたくなり、毎週火曜日のシーツを洗う日は、浴室乾燥機で1時間ほど乾燥させ、乾いてしまいます。Mieleの洗濯機も1回の洗濯に最低1時間半くらいかかり、お湯で洗っているくらいです。
家電を新しくすると電気代を削減できると聞いたことがありましたが、一気にすべてが新しくなったことでの変化を実感しています。
ということで、タオルだけを洗濯機に入れ、乾燥機も使うことにしました。水洗いの自動モードのときと、全く異なる仕上がりに感動です。
薄くなってきたから、捨てようかなと思っていたタオルたちが、息を吹き返しました。全然肌触りが違いました。素材別洗濯ができるMieleはさすがです。タオルを使うたびに、大げさでなく、心地よさに包まれます。
Mieleを設置してくれた方が、「タオルを是非、乾燥機にかけてみてください」言っていたことが、本当に納得できます。
明日は、洗面所リフォーム最終章、水が浸入したドア枠の貼り替えと、経年劣化した引き出しの貼り替えが行われます!ようやく、12月の水漏れからの洗面所リフォームが終わります。