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ZIPANG-7 TOKIO 2020 韓国のユネスコ世界遺産を体験できるポップアップイベントが、 東京ミッドタウンにて開催決定!

2023.05.10 09:35


韓国世界遺産をメタバース空間に再現する特別イベントも開催


韓国文化財財団(理事長:チェ・ヨンチャン)は、2023年5月12日(金)と5月13日(土)の二日間、東京ミッドタウン アトリウムでポップアップイベント『2023年文化遺産訪問キャンペーン×世界遺産祝典』を開催いたします。


イベントポスター


『文化遺産訪問キャンペーン』とは、“最も韓国らしさが溢れる韓流の原型”とも言い表すことができる韓国の文化遺産を、世界中の人々に紹介するキャンペーンです。

また『世界遺産祝典』は、韓国の文化財庁が主催、韓国文化財財団が主管し、公演や展示、体験プログラムなどを通じて観光客の皆様に世界遺産の価値と意味を伝え、楽しんでいただけるよう企画されました。

今回、韓国の文化遺産をより広く知っていただく取り組みの一つとして、『2023年文化遺産訪問キャンペーン×世界遺産祝典』の開催が決定いたしました。


会場イメージ1


今回のポップアップイベントでは、韓国世界遺産をメタバース空間に再現。さらに、ご自身で作成したアバターをメタバース空間に投影させる技術を導入し、韓国に直接足を運ばずとも文化遺産を体験いただくことができます。実写をベースとしているため、格別の臨場感を味わうことができるのも大きな見どころとなっています。


▼特別イベント

メタバース空間でご参加いただける様々なイベントをご準備いたしました。

(1) ご来場いただいた方に発行するメタバースパスポートを使用してメタバース世界遺産に入場後、指定の場所でスタンプを3個押していただいた方には粗品をプレゼントいたします。

(2) 韓服を着たキャラクターや世界遺産が印刷されたアバターカードを自由に組み合わせて、自分だけの個性豊かなアバターをお作りいただけます。アバター作成後、メタバース世界遺産へ入場後、『世界遺産祝典』のロゴを見つけていただいた方には粗品をプレゼントいたします。


会場イメージ2

その他、韓国のユネスコ世界遺産を肌で感じられる様々なイベントをご用意し、皆さまのご来場をお待ちしております。


▼特別パフォーマンス(11時30分、14時、16時の計3回実施)

李氏朝鮮王朝の21代国王英祖(ヨンジョ)の娘である和協翁主(ファヒョプオンジュ)。彼女の墓から検出された成分をもとに復元された化粧品を題材に、1日3回の特別パフォーマンスを行います。


▼フォトゾーン

1405年に建立された李氏朝鮮王朝の宮殿『昌徳宮(チャンドックン)』のフォトゾーンをご用意。どなたでもご自由に写真撮影が可能です。撮影した写真をご自身のSNSアカウントに投稿していただくと、記念品をプレゼントいたします。


▼体験ブース

李氏朝鮮時代の城塞遺跡である『水原華城(スウォンファソン)』をスクラッチボードで体験いただけるプログラムをご用意いたしました。その他、主に韓国の伝統建築物に使用される色鮮やかな『丹青(タンジョン)』の色塗り体験や、世界遺産をミニブロックで作成いただける体験ブースを設置いたします。


■ポップアップ概要

日程  :2023年5月12日(金)~2023年5月13日(土)

場所  :東京ミッドタウン アトリウム

     東京都港区赤坂9-7-1

開催時間:11:00~19:00

事前予約:不要

入場料 :無料


■韓国文化財財団概要

韓国文化財財団は、文化財庁(韓国)傘下の公共機関で1980年に設立されました。古宮を活用した文化遺産活用事業や、文化遺産の伝承・普及のための公演・展示会開催、文化財の発掘調査、文化コンテンツの開発・普及、文化遺産の国際交流・協力など、韓国の伝統文化を普及および創造的に活用していくため、多彩な活動に持続的に取り組んでいます。



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


朝鮮通信使「対馬 厳原港まつり」にて



長崎県 対馬にて

朝鮮通信使 石碑 


朝鮮通信使のユネスコ記憶遺産決定との報に接し、本当に喜ばしく感じております。

昭和53年に対馬市の故 庄野晃三郎様が最初に朝鮮通信使行列の再現を行ってから、昭和55年の朝鮮通信使行列振興会の立ち上げを経て、世に埋もれていた朝鮮通信使の歴史を発信し続け、平成7年には、この度、釜山文化財団と共同申請においてユネスコ記憶遺産の申請を行った、朝鮮通信使縁地連絡協議会を松原一征様が立ち上げ、全国各地の朝鮮通信使ゆかりの地や韓国内への呼びかけを続けてこられました。

対馬市にあるこの2団体の活動が、現在の朝鮮通信使の形を作ったといっても過言ではありません。誠に誇らしく、今回のユネスコ記憶遺産の登録はこの2団体の活動の集大成といえるものであると感じています。

対馬市は、今後もより一層、朝鮮通信使に関する活動を支え、推進する所存であります。

最後に、今回のユネスコ記憶遺産の申請者として本当に多大なご尽力をされたNPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会様、財団法人釜山文化財団様、各関係団体の皆様に、心からのお祝いとお礼を申し上げます。


韓日友好の共同登録


ZIPANG TOKIO 2020「世界記憶遺産認定  朝鮮通信使 日韓友好の共同登録!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3200749




日韓国際交流展覧会 「東アジアの新しい風になろう」

この度、日本のアジア文化造形学会(会長 日原もとこ)と韓国の(社)アジア民族造形学会(会長 朴 充 美)は両国の伝統工芸技術の国際交流を深めるため、日韓国際学術交流展示会「東アジアの新しい風になろう」展を共同により、現在、韓国文化院ギャラリーMIで開催しています。

アジア文化造形学会と(社)アジア民族造形学会は21世紀の始めに創設され、今までに国際学術大会、国際交流展示などを通じて10年以上も交流を続けています。

本展示会では韓国の無形文化財、名匠、技能伝授者と日本の国画会会員など工芸作家の方々による工芸品、陶磁器、刺繍など幅広い工芸作品を披露しています。なお、会期中には関連イベントとして「第一回東アジア国際学術研究大会(終了)」も開催


ZIPANG TOKIO 2020「日韓国際交流展覧会 "東アジアの新しい風になろう” 開催中!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1164374



※現在、2000件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


最新の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


250件ほどの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/