資材の到着から仕上げまで。

ウィーン美術史美術館の名画を読み解くシリーズが名古屋･京都･神戸で開始。他の教室は時間差で。第一回はピーテル・ブリューゲル父。代表作はバベルの塔。建設の様が資材の到着からレンガの積み上げ表面の仕上げまで事細かに描かれる。右はクレーン。どこにあるかわかりますか？

（ピーテル・ブリューゲル父作「バベルの塔」、1563年、ウィーン、美術史美術館、1.14×1.15ｍ）

（ピーテル・ブリューゲル父作「バベルの塔（部分）」、1563年、ウィーン、美術史美術館、1.14×1.15ｍ）