こんばんは。
コンビニでお会計中、いきなり隣にいたおばちゃんに「ダルビッシュに似てるねッ!!」と激しめに言われました、どうも近内です。
ものすごい視線を感じて一瞬目を合わせてしまったのがいけなかった。
受け取る準備ができていなかったので、僕はドン引きでした。
帽子かぶってるとたまに言われます。
ただダルビッシュに似てるは地味に嬉しいので、
次からは如何なる状況でも愛想よくできるように気をつけます。笑
さて、すっかり汗ばむ季節になってきましたね。
例年よりも少し早く、夏に向けてのカラダがすでに仕上がってきましたため(無駄に年中ほぼ仕上がっています。笑)、一度お肉を蓄えようと考えております。
誰か焼き肉に連れて行ってください。笑
さてさて、ここしばらくは長編映画制作に向けて頭をこねくりまわして脚本の骨組みをつくる日々です。
大枠は見えているけどなかなかうまく進まないので、好きな映画を分解→シーンごとにボードに分ける→それを参考に少しずつ考えているシーンを重ねて→あーでもないこーでもないと試行錯誤。
※ボードっていうのは、メモ紙みたいなのにシーンを書いて脚本の設計図として見やすくする的なもの。
こんな感じ↓
この分解作業が結構楽しいのと同時に、頭の中だけで考えるんじゃなくて外に出した方がより理解も高まるし、脳内も整理されてだいぶ助かる。
脚本構築を0→1と考えずに、すでにあるものから良いところを盗んでいく。
時代に流されない、普遍的なものを。
そして、要所要所で近内のエッセンスが入る。
数時間何も進まない日もあるけど、ふとしたときに何かが繋がる。
そんな繰り返し。
『書くためには、書くしかない』
とある脚本家の言葉を胸に、ただただ向き合うだけ。
そしてもっぱら物語のことばっかり考えてて頭の切り替えがうまくないのと、なるべく頭のモードを脚本に向けていたいので、たまに会話がおざなりになります。
確かに、なるほど、はいはい、そんなんですね、へー。
これらの言葉が抑揚少なめに多用されているときは、まさに心ここにあらずでして会話を放棄しております。
そんなときはそっとしておいてください。笑
では。