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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編13』

2018.06.08 08:26

「そしたらデータで送ってくれるかな」




直人がSEVENの企画スタッフとiPhoneでやりとりしていると、保育園の裏口で言い合う声が聞こえてきた。





「まりあ先生、園児の保護者や関係者に対して、職務を越えた感情はどうかと思うな」




「私が?言ってる意味がわかりません」




「この間、偶然見かけたから良かったけど、

僕が知らない所でなにしてるんだか」




「誤解です!…私はただショッピングしていて…」




「好きなアーティストにお茶に誘われたから、ついていっただけだと?」




「園でする話じゃないでしょ…失礼します」




聞き耳をたてるつもりはなかったが、結果的には会話を立ち聞きしてしまった。




iPhoneを片手に中に戻ろうとすると、後ろからまりあがぶつかってきた。




ドンッ!!!!!




「あっ!ごめんなさい‼私、前も見ないで…」




「……NAOTOさん!?」




「あ!ごめんね、俺、電話していて…」




直人はまりあの顔を見て驚いた。




「し…失礼します」





-まりあちゃん…泣いてた





つづく