KM's Vocal Lesson No.1
皆さんはじめまして!
シンガーソングライターのKeito Murakamiと申します。
元々は作曲とかはやらない只の1バンドのボーカリストだったのですが、気がつけばシンガーソングライターという立場(肩書きといいましょうか…)になっていました。笑
とは言いましても、皆さんが想像される様なギターを弾きながら歌う感じでは無くて、いわゆる打ち込みで作曲を行なっているわけです。
とまあ僕の素性をサラッと(サラッと過ぎますが)お話しした所で、このHPについてお話しします。
名前の通り、ボーカルレッスンの受付を行なっているページになります。
ややこしい言い方ですが、ボーカルレッスンとは世間一般でいうボイストレーニング(ボイトレ)の事だと認識して頂いて大丈夫です♪
なぜボイトレと謳わないのかに関しては、また追って記事を書かせて頂きますのでその際にご覧になって頂けたら幸いです。
さて、僕のレッスンに関してですが、正直な所、トップページをご覧頂ければある程度は把握出来ます!笑
でも素性もわからない若手のシンガーソングライターに歌なんか教えられるの?
とお思いになられると思うので、少しずつこうしてキャラクターを示していきたいなと思っている所存です。
(このHP上に僕のプロフィールや経歴は記載させて頂いております。)
まず最初にお話しさせて頂きたいのは、「歌が上手い」=「教えるのが上手い」ではないという事。
これはスポーツでも芸事でもそうですよね♪
僕が例え世界一のシンガーであったとしても、世界一のボイストレーナーとは限らないという事です。
しかしながら、最低限は歌えないと説得力のかけらもありません。
例えば「モテ〇〇」という講座等を行なっている人が恋愛経験0では信用出来ませんよね?笑
しかし歌は感性でもありますし、上手い下手の基準は人により異なります。
その為、まず僕がどんな歌うたいなのかを知って頂ける様に、HP内に僕のソロ活動の音源のリンクを載せさせて頂いております。
シンガーソングライターなので、言わずもがな僕が作り自ら歌っている楽曲達です。
作詞作曲の能力も、音楽力の判断としてお使い頂けると思います。
僕は、習い事は生徒さんと先生の相性が大事だと思っています!
この先生に習ってみたいと思って貰う事がまず第一段階なので、このHPを見てそう思って頂けたら嬉しいです♪
あまり大きな声では言えませんが、レッスン料金は単発ごとのレッスンの場合、相場は税込¥4,500程度(場所代別の場合が多いです)。
月謝制(月2回〜3回制)のレッスン料金は税抜¥15,000程(この場合は場所代込みが多いです)になります。
僕のレッスンは1回1時間で¥3,000、学生さんなら¥2,500でお受け頂けます。(場所代をプラスしても高くて¥4,200前後)
地域差もありますが、都内ではかなりお値打ちだと自負しております。
これは、勿論僕が新米の講師という事も少なからずありますが、何よりもっと歌う事を身近にして頂く為なんです!
僕のレッスンでは、最初に基礎をしっかりと行い、その上に個性的な魅力がつく様な練習をしていきます。
それは個人差こそありますが、当然ながら一定の期間で習得出来ます。
その後は、長々とレッスンを受けて頂く必要はありません。
本番が近い時や、新たな課題に直面した際にまた門を叩いて頂ければそれで良いのです。
病気や怪我が治っているのに病院に行く必要が無い事と同じだと思って下さい♪笑
しかし、多くのスクールは出来るだけ生徒さんに長くレッスンを続けて貰う為にレッスンの内容をセーブして行なっています。
1回1時間と謳っているのに、冒頭10分〜15分は講師不在の中、音源に合わせてアップするだけ…なんていう所もあります。
病院に置き換えてみても、皮膚科や整形外科で中々完治と言ってくれずに同じ治療を毎回行う所があるのと同じでしょうか…。
その様な仕組みは、上達には不要と僕は考えます。
むしろもっと他の事に時間とお金を投資した方が伸びます!
色々な音楽を聴く事は勿論、美しい景色を見たり、良い映画を観たり…
感性を磨く事に投資する事は有意義ですから、どんどんそういった事に時間とお金を割いて欲しいというのが僕の思いです。
そして 僕のレッスンでは、ただ単に歌だけを追求する事はしません。
何故なら、それでは本質的な部分での向上とは言えないからです。
人間は完璧なものではないので、完璧な人間になる事は難しいでしょう。
しかし、より良い人間になる事は誰しも可能だと思います。
歌は自分を写す鏡です。
自分の内面の変化は必ず歌に現れてくれます。
小手先だけの上手さなどではなく、本質的に「良い歌」が歌える様になる為のレッスンというのが僕のモットーです!
さて、長くなってしまいましたが、掴みはバッチリでしたでしょうか?笑
定期的に更新していこうと思っておりますので、是非お時間のある際に読んでみて下さい♪
よろしくお願い致しますm(_ _)m
Keito Murakami