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【レスター・シティ】ヴァーディーの相方探しへ?

2016.01.06 20:01

レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、攻撃陣の強化の一環としてFCポルトのカメルーン代表FWヴァンサン・アブバカル(23)の獲得を望んでいると『Daily Mirror』。


イタリア人指揮官はポルトガルで活躍するストライカーの大ファンである歳、今季後半へのタイトルレースや欧州カップ戦への戦いに向けてイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディー(28)の負担を軽減できるFWを欲している。


ヴァーディーは11試合連続ゴールの新記録樹立を始め今季15ゴールをマークし、レスターを2位にここまで導くセンセーショナルなシーズンを演出、ただ28歳はちょっとした脚の付け根の負傷で日曜日のトッテナム・ホットスパーとのFAカップの試合を欠場する方向。


ラニエリ監督は前線でヴァーディーを手助けする役割をいくつかもたらしたいと熱心で、カメルーン代表FWは理想的な存在である可能性があると考えているご様子。


フォクシーズでは日本代表FWシンジ・オカザキ(29)とアルゼンチン人FWホセ・レオナルド・ウジョア(29)を使い分ける中、ヴァーディーとアルジェリア代表MFリヤド・マーレズ(24)程の出来にはなっておらず、また、クロアチア代表FWアンドレイ・クラマリッチ(24)には出場機会不足による退団説が飛び交っている。


ハル・シティのスティーヴ・ブルース監督も選手がFCポルトに移籍する前のFCロリアン時代の2014年夏に獲得に迫っていたというのがアブバカル。今季20試合9ゴールのアブバカルは、チャンピオンズリーグでもディナモ・キエフから2点、マッカビ・テル・アヴィヴから1ゴールと計3ゴールをマーク。