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【AFCボーンマス】イタリア人ストライカーに調査開始?

2016.01.06 20:36

AFCボーンマスはACミランからASモナコにローン移籍しているイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィ(23)への問い合わせをしているとして野心的な試みに動いていると『Daily Mail』。


チェリーズはMFフアン・マヌエル・イトゥルベ(22)の獲得に留まらずに1月中に幾つかの補強への試みで大胆な構想を有しており、質の高い選手達の獲得に向けた契約が彼らを財政難へと誘い出す可能性があるものに専念するよりもむしろ、買い取りオプションを付けて完了させるという知識から、プレミアリーグへの魅力も兼ね備えてイタリアの移籍市場に目を向けているご様子。


23歳のイタリア人はASモナコに今季ローン移籍してるものの、未だに調子を取り戻すことに苦戦している。選手の父親がエジプト人であることに端を発して「ファラオ」と呼ばれるエル・シャーラウィはイタリアに留まることを好むだろうと考えられ、現時点ではASローマが有力候補ともくされてきた。


イトゥルベを得た一方で、ボーンマスはFWカラム・ウィルソン(23)と昨夏補強したコートジボワール代表FWマックス=アラン・グラデル(28)が共に長期負傷離脱中、FWクリスティアン・アツ(23)が負傷もあってほとんど出場機会を得られずにチェルシーにローンバックしたことで前線の補強を熱望している。




さらにAFCボーンマスは、リーズ・ユナイテッドのイングランドU-19代表MFルイス・クック(18)についても問い合わせをしている。リーズが残留・引き留めを望む18歳はエランド・ロードでの将来に向けた大きな希望であるが、ボーンマスは他クラブに先立って£5mにボーナス条項を付けた条件でオファーするつもりがあるとしている。