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たのしい!古典芸能

気になる

2018.06.09 09:00

こんばんは!

ブログに遊びに来ていただき、ありがとうございます!


わたしが「おもしろい!」と思った古典芸能のお話を色々と書いていきたいなあと思うこのブログ、今日は「おもしろそう!」と思ったものの紹介をしてみたいと思います。


今月22日(金)〜24日(日)に行われる「未来座 裁(SAI)カルメン2018」という公演。

日本舞踊で、カルメン!?


絶妙にオペラのチラシに寄せられているような気がするこのチラシ。笑



あの誰もが知る有名なビゼーのオペラ作品であるカルメン。

私はクラシック音楽も大好きで、学生の頃は新国立劇場のアカデミックプランを利用してオペラを何回か観に行ったことがあります。

(25歳以下であれば安くオペラが観られるアカデミックプラン、全然知られていないのですが、めちゃくちゃおすすめです!)


オペラは"歌劇"なので、もちろん感情を表現するのは言葉であり、歌ですよね。

でも日本舞踊でカルメンとなると、言葉はなし、つまり踊りが言葉をも表現する、ということ…???


わたしは日本舞踊のことは全然わからないのですが、言葉を一切使わずに表現されるカルメン、どんな感じなのか全く想像がつかなくて、ものすごく興味があります。


出演されるのはさまざまな流派の一流の舞踊家さん。

どう見てもラテン系の名前の役なのに、ぴしっと和服で決めてるのもなんだか面白い。笑


ダブルキャストで、ソル組には歌舞伎役者の中村橋之助さんも出演。

橋之助さんのインタビュー記事、とても読み応えがあるので、ぜひ読んでみてくださいね!

舞台を江戸の慶長年間に置き換えて、洋楽にのせて踊りで紡がれてゆく物語「カルメン」、6月22日(金)〜24日(日) に国立劇場小劇場での上演です。

25歳以下だと当日会場で1500円のキャッシュバックが受けられるようです!

あと1年、あと1年早ければ………!!笑



さて、古典芸能、伝統芸能は「昔からずっと変わらないもの」というイメージを持っている方ってすごく多いんじゃないかと思うのですが。


実際は、

「常に更新されてゆくもの」

なんです。


形を変えずに残すべきものを残しながら、「お客さんを驚かせたい!」という思いで、新しいことにもどんどん挑戦をしてきました。


カルメンも、ワンピース歌舞伎も、ニコニコ超歌舞伎も。

その時代のお客さんをあっと言わせる舞台を作ることは、歌舞伎や文楽でも、江戸時代からずっと続けて行われてきました。


だから新しいことに挑戦することも、ある意味で1つの"伝統"なんです。


こんな風に古典のエッセンスで作られるおもしろい切り口の「新作」の公演もたくさんあります。


へー!こんなのもあるんだ!とわたしが思ったもの、また実際に観に行ってみての感想などもブログに書いていけたらいいなと思います。


そろそろわたしの大好きな文楽についても色々紹介を始めたいな〜と思っているのですが、今月来月は初心者にとてもおすすめな歌舞伎の公演が国立劇場で行われているので、それについても紹介してみようと思います。


ではでは、またブログに遊びに来てくださいね!