Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

無職中年、冒険の書

DAY45 地の果て編ファイナル リスボン

2018.06.08 20:02

まあ散々リスボンを愚痴りましたけど、最大の目的は今日です。

というか今日しかないので行きましょう、地の果てに!


さて調べてみると、だいたいどの情報も「ロシオ駅からシントラ駅に行き、歴史地区シントラとロカ岬観光して海沿いの国鉄で帰って来れば?」と。


あえての逆張りをしようと。理由は以下。

・ロシオより国鉄の駅の方が宿が近い

・みんなと逆に行けば空いているのでは?(特に現地のバス)という読み


国鉄の海沿い線の始発、Cais do Sodre駅です。

ロカ岬(&シントラ)の現地バスと、海沿い/ロシオ路線問わず往復の電車が使える一日券があるとのことで窓口へ。

買い方:

「アイ ゴー ロカ、オールインクルードチケットプリーズ」

これだけ。

16€。

電車は20分ごとに出ています。


そして終着の駅、Cascaisの駅で降りてバスなのですが・・・


ここで今日のワンポイント経験値。


駅を降りてすぐのロータリーで待っていても何も起こりません。

そこにくるバスは別会社の観光バスです。


バスターミナルはというと・・

・まずはロータリーを背に振り返りましょう

・駅の向こうに青いガラスの吹き抜けがあるショッピングセンターがあります。

・そう、その吹き抜け(エレベーター?)の左側、下に降りる階段。

・暗くて全く気付きませんが、その階段の奥がバスターミナルです。403という番号の路線

です。

ついでに時刻表も。

このバスなら1日券が使えます。

このターミナルの情報はどこにもありませんでした。

よく考えたら普通のルートの逆行なのでそりゃそうですね。


ここで30分かかりました。

でもおかげでバスはガラガラ、スムーズに進みます。


実はちょっと緊張しています。

だって25年間来てみたかったところですもの。

ああ、水平線を見ながらその向こうの未来に思いを馳せたいなあ・・など考えていたら。


着きました。


・・人多すぎ・・

(写真は一生懸命人がはけたタイミングを狙いました)


「ここに地終わり、海始まる」の碑は、想像よりも大きく立派なものでした。

だからこそ、もう撮影スポットで順番待ちの列をなしております。


あとはあれですね、碑の周辺に目を向けてもアジア某国々(日本も含まれますが)の人は納得いくまで自撮りするわ彼女の撮影会を延々やってるカップルは多いわでもう・・


まあ誰のせいではないけれど、

おニャン子クラブのメンバーが年をとってから当時の彼氏事情を暴露するのを聞いている時と同じような切なさが僕を襲ってきます。


「25年はね、長かったんだよ・・だからもう少しだけ落ち着いてくれませんか・・」


喧騒を背に、大西洋のはるか向こうを眺めながら思った正直な感想でした。


しかも寒いから30分で退散。


で、帰り道だしせっかくなのでふと寄ったシントラ地区、バスに運ばれるまま何も考えずに立ち寄った「ムーア人の城跡」が、遺跡好きな者にとってはなかなか見ごたえがありました。

<今日のワンポイント経験値>

それにしてもシントラ地区周遊のバスは混んでいて、並んでいても乗車拒否されます。

避けるコツ。


・山の上の遺跡および宮殿は徒歩のほうが効率的。数100mしか離れていません。

・大人気ペーナ宮殿の前のバス停はもう長蛇の列、バスを数回待たないと人数オーバーで乗れません。なので、1つ前のムーア人の城跡前まで戻ってみましょう。あら不思議こちらはあまり並んでいないので、来たバスに乗れる確率が上がります。


<今日の支出>

・食費 26€

・服 32€

・宿泊 36€

・観光 38€(交通費含む)

合計 132€


<今日の1曲>

Paradise Has No Border /

東京スカパラダイスオーケストラ




なんだか地の果て編はひたすら愚痴って終わりだったので、最後に褒めて終わりましょう。


ポルトは平和でいいところでした。

リスボンは夜景が綺麗でした。


カメラやインスタが好きな女の子と一緒に来るといいのではないでしょうか。


でも1つ言っておきます。


おっさんが一人旅で来るところではない。


これにて地の果て編終了の運びです。

お付き合いありがとうございました。