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美しくなりたい

2023.05.11 12:27

朝の散歩の風景


美しい季節になりました



田んぼに水が入った、、、、ということは、、


そう、カエルの大合唱の始まりです


これ、知ってる人は知ってるすごい音量


牛蛙だったらとんでもなく恐ろしい、、



美味しいお米を今年も楽しみにしつつ

カエルの大合唱も風情として楽しみます




今日は甲府の方を車で走っていて、なんだかつまらないな〜と


街自体がつまらないというごもっともな意見があるのですが

それはさておき、そのあと北杜市に戻って富士見まで行って

そういうことなんだなと気がつきました


自然が感じられないとつまらない


なんだ、当たり前じゃないかと言われそう


街はどこそこの建物がなくなっただとか、新しく建物ができたとか

人工物の変化で感覚が刺激される感じがある


でもそのほかに感覚が刺激されることはなく(街路樹の花の開花も

不思議と刺激が少ない)単調な家と車の繰り返しでゲンナリしてくる


自然が多いところは山の色付きや道端の草花まで飽きることはない


ポツンとある廃墟だって素晴らしいスパイスとなってより自然が引き立つ


なんだそんなの、当たり前じゃないかと言われそう




そう



そんな当たり前の事がグイグイくるくらい自然が美しいわけです


そしてそんな美しい自然を美しいと思う自分の心もまた美しいのであります

ドブネズミだって美しいわけなのです




なのに人間が作った街というものはどうして美しくないのか


非常に残念なのです




だからそろそろ海外に行って目の保養が必要なわけです


もうそろそろ行かなきゃお店の商品もピンチなわけです


だけれど作家業の予定がパンパンすぎてダブルピンチなわけです




息が苦しくなりそうな時は


大きく息を吸って


全ての矛盾を全部吐き出す




カエルの大合唱のように大声で叫んだっていい



海外行きてー!