小林のアイデアは尽きたのか
こんにちは。さやっちです。今日はショックなことがあったので、ブログに書きたくなりました。
まずは、どうでしょうか、この素敵なカフェ。
西池袋のメトロポリタンホテルの少し先にある「Egg Tokyo」です。
ニューヨーク州ブルックリン発のオールデイブレックファストレストラン「egg」。
日本では、まだこの池袋店のみです。
私が週末に散歩がてらにふらりと行ったカフェがどれだけイケているかということは、以下公式サイトをご覧ください。
http://www.eggrestaurant.com/tokyo
写真を見ていただくとお分かりいただけると思いますが、
このeggのテーブルには大きな白い紙が広がっていて、クレヨンが置いてあります。
自由にお絵かきしてください、ということのようです。
ここで、すごくショックなことが起きました。
目の前に色とりどりのクレヨンがあるのに、私は「何を書こうか」浮かばずに、クレヨンを手に取れないのです。
で、クルクルクルクル....が精一杯です。
もし、ここに小さなお子さんがいたらどうでしょうか。
すぐさまクレヨンを手に取って、目の前の白い紙の白い部分がなくなるまで
色々書くんじゃないでしょうか。
隣の席に、立教大学と思しきJDが二人で座っていました。
彼女たちはスマホでポケモンの画像検索をして、ポケモンを書いてました。(上手い)
TTP。アイデアが無く行動に移せないより、よっっっぽど価値がある行動だと端から見ると気付かされます。
そして私です。
「え、これ書いていいのかな?」
「え、一人で書いてたら気持ち悪くないかな?」(一人でカフェに行きました)
「.......」(書くものが浮かばない)
「この色の種類だと何を書くかな」
「周りのテーブルは書いてるかな...」(チラリ)
結局、恥ずかしくない程度にクルクルクルクル書いてきました。
この考え方って、チャレンジを放棄した大人の言い訳そのものですよね。
結果取った行動って、チャレンジを放棄した大人のダサい行動そのものですよね。
小林のアイデアは尽きたのか。
どうやら、チャレンジを放棄した大人の街道を歩みつつあったようです。
くわばらくわばら。