みんなのコードと宮城教育大附属小、コンピュータサイエンス教育に関する実証研究最終年度の報告書を発表
2023.04.27 05:00
このたび、特定非営利活動法人みんなのコード(東京都港区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、国立大学法人宮城教育大学附属小学校(宮城県仙台市、校長:滝野澤 清史、以下宮城教育大附属小)と共同で実施している、「コンピュータサイエンス(CS)教育」の授業の実践・研究・カリキュラム開発を行う実証研究プロジェクト(以下実証研究)について、2022年度の報告書を発表しました。本実証研究は、2020年度に開始し、3年間に渡って取り組んできたものです。本報告書は、これまでの実証研究の総まとめとなっています。
本実証研究の実施にあたっては、子ども・若者の未来を支援する日本財団(東京都港区、会長:笹川 陽平)に、「公教育におけるプログラミング教育必修化の定着と発展を通した地域格差の是正」プロジェクトとして、助成いただいています。
報告書は、以下よりご確認いただけます。
■報告書
NPO法人みんなのコード
配信元:PR TIMES