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サロンマーケター岩田のキャリア&マーケBlog

【2,6,2の法則】今やる事から逃げる人は、何処に行っても何もしない

2018.06.09 14:33


働き蟻(あり)の話はよく、『2-6-2の法則』で例えられますよね。



蟻は虫の中でもめちゃくちゃ働くイメージがありますが、実は全体のうちの2割の蟻しか働かないらしい。



残りの6割は何となく過ごして、残りの2割は全く働かない。



じゃあもし、めちゃくちゃ働く上位の2割だけを集めて『最強のチーム』を作ったらどうなるんだろうか...



結果は、またその『最強のチーム』の中でも2-6-2に分かれて、上位2割しか働かなくなるそうだ。




これって仕事やプライベートでも全く同じ事が起きますよね...







◼️いまいる組織の中で、自分は2-6-2のどの位置にいるのか??




今のレベルよりも上の組織に上がった時に、上位2割に入るのはとても難しい。



上には上が常にいて、自分よりも能力やパワーが強い人はたくさん居る。




けどそれと逆に、




今よりもレベルの低い組織で、上位2割に入れると思ってる人がたまに居る。



完全に甘い。



大体、そーゆう人は何処に行っても上位にはなれない。



それはきっと僕が思うに、

見ている目線が低い人はいつまで経っても上にはあがれないからだと思う。




6割の人はどこにいっても6割で何もやらないし、下位の2割も同じ。



頑張らない、頑張れない人は下に降りればどこまでも落ちて行くし、

上位の人に食らいつくより他にあがる方法なんか多分ない。







◼️でも逆にその人達がいるからこそ、上位2割が比較の上に成り立つ


物事は比較をするから上と下が生まれます。



もし他人と比較をしないのであれば、



きっと自分の位置なんて本当は関係なく、



結局は〝自分の今やるべき事〟を果たせているかどうかなのかもしれないですね。



やらない事を選択するのはめちゃくちゃ簡単。



常に自問自答して、やるべき事は何なのか、考えて行動できる上位2割でありたいものです。