選択に迷った時、すぐに答えが出る方法。
人は1日に10万回以上も思考が通過し、5000~10000回の選択をしているそうです。
日々「どっちにしよう?」「どれにしよう?」って迷うシチュエーションは多々ありますが、
例えば身近なことで言えば服選び。
その時々の気分や、出かける場の雰囲気をイメージすると「今日はこのシルエットの気分だけど、ウ~ン、あのデザインも捨てがたい〜」ってあれこれ考えてたら、いつの間にか服に埋もれてしまって時間もあっという間に過ぎていきます。
ランチも同じく、お肉のコースか、お魚のコース、どっちも捨てがたいな〜ってことあります。
お肉か魚どっちも良い気分の時「どちらにしようかな、天の神様の言うとおり!」で選ぶのもアリだけど、
人生の岐路に立たされた時「どちらにしようかな」では簡単には選べないですね。
そんな時のために日頃から些細なことでも的確に選択するクセ(習慣)をつけておくと、大切な選択に迫られた時の判断力が大きく変わってきます。
では、的確に選択できる方法とは?
答えは、
「自分に究極の質問をなげかける」こと。
縁起でもないけど、
ランチのコースを選ぶ時「今日までの命だとしたら最後にお肉を食べておきたい?それとも魚?」
服を買うか、やめておこうかと迷った時、「この服が無ければ生きていけないほど辛い?同じような服持ってるけど、これが無いと出かけられない?」
みたいなニュアンス。
そんな究極な選択を日常生活の中で練習しておくと、自分のことも深く分かってきますので、
肝心な選択が迫られた時、簡単に答えを出せる自分が顔を出してきます。
また、究極な選択の練習は自然と自分整理にもなります。
そんな究極な選択を日常生活の中で練習しておくと、自分のことも深く分かってきますので、
肝心な選択が迫られた時、簡単に答えを出せる自分が顔を出してきます。
また、究極な選択の練習は自然と自分整理にもなります。
クローゼットが整理整頓されると、自分に必要な服やバッグだけが揃うので服選びもすごくスムーズ。「あんなに朝服に埋もれながら迷っていたのは何だったんだ?」みたいに。
選択がスムーズになり自分自身がシンプルになればなるほど、とても生きやすくなるのでお試しを。
byカオリクドウ