まだまだです…
先日、強風の日があって落ち葉やごみと一緒にどこかのベランダに置いてあっただろう
ペットボトルが風で飛ばされて駐車場をコロコロ転がっていました。
転がる音も何となく耳障りだったので、ここは!【大谷翔平選手みたいに
さりげなくゴミを拾う感覚でペットボトルを拾いに行こう!】
と思いまして、駐車場の何個かのペットボトルを拾って我が家のゴミ入れに入れておきました。
次の日また風が吹いて、たぶん昨日拾い切れてなかったペットボトルが転がっていたんでしょう。
コロコロ転がる音がしていました。
でも…この日は私は拾いに行きませんでした…
何でか?と言う事は忘れてしまいましたが、そのままにして置いたんです
夕方 夫が帰って来た時に「駐車場にペットボトルが落ちてなかった?」と聞いたら
「ああ、落ちてたな」と。
やっぱりあったか?
明日はゴミの日やから拾ってまたゴミ入れに入れておこう!
と、次の日にごみを持って駐車場へ行くと、ペットボトルが見当たらなかったんです。
あれ?どうしたんやろ?と思いながら我が家のゴミ入れを開けたら
私が拾ってなかったペットボトルが入っていました。
きっと夫が出勤前に拾って入れて行ったんやな(*^-^*)
なんか、ええとこあるやん!嬉しい気持ちになって夕方帰って来たら直ぐに聞きました。
「今朝、ペットボトルを拾ってゴミに出してくれたん(*^-^*)」
返事
「そんな事する訳ないやん!」の一言が…
私「えっ?そやけどな、うちのゴミ入れに入ってたんやけど…そしたら誰かが入れはったんやな?もぉ辞めて欲しいわ!」
と言ったら
夫「誰かが拾ってるところを見て、あの人のところのペットボトルなんやな?入れといてあげよう!って思わはったかもしれんやんか」と。
なるほど…
そうか?私が拾ってるところを見た人が「ここの家のペットボトルなんやな?」と思わはったかもな。
私がペットボトルを拾おうと思った動機は大谷翔平選手のような大きい心を持って、小さなゴミ一つでも拾っておこう!と言うような気持ちで拾おうと思ったのに
私ときたら【誰かがうちのゴミ入れに勝手に入れたと腹を立てて…】
ああああああ まだまだ修行が足らん!
夫の一言で気づかせてもらいました。
ありがとう!これからも修行を頑張ります。
やけど。。。
たぶん…駐車場に行ったらペットボトルは必ず目につくはず、それを拾わず
「拾ってないで」「そんな事する訳ないやん」と言う夫は私よりも修行をしてもらわんとあかんと思う。