12か月点検もご依頼あれ!
さてさて、E87なお客様の12か月点検です!
まずは先日、12か月点を行わせていただきまして、お車の状態を確認させていただきました!
そして、12か月点検を受けましたよってことで、発行される点検スステッカーや、記録簿ですが基本的には故障個所などがある場合は発行が出来ません。しっかりとお車が問題ないですよって意味で、このステッカーは発行されるので、交換部品などを注文させていただきまして、本日作業となりました!
さてさて、E87なお客様の12か月点検です!
まずは先日、12か月点を行わせていただきまして、お車の状態を確認させていただきました!
そして、12か月点検を受けましたよってことで、発行される点検スステッカーや、記録簿ですが基本的には故障個所などがある場合は発行が出来ません。しっかりとお車が問題ないですよって意味で、このステッカーは発行されるので、交換部品などを注文させていただきまして、本日作業となりました!
こちらも!
皆様、そろそろエンジンオイル交換の時期だなって、ことは思っていただけると思いますが、なかなかそろそろブレーキフルードの交換時だな、って思うこと少ないですよね。
ここで、脱線します。
前もお話させてもらいましたが、同じ液体でも、エンジンオイル・ブレーキフルードっとオイルって呼び方とフルードって呼び方があるのですが、これはなぜかわかりますか?
エンジンフルードって言わないですよね(笑)
凄い簡単にいっちゃうと、オイルは潤滑がメインで使用するもので、フルードは伝達をメインとするために使用する液体の呼び方です。
そう!ブレーキフルードは、運転席のブレーキペダルを踏んだ力をブレーキキャリパーも中のピストンを押し出すために、力を伝えている液体なのです!ピストンを押し出してパットをブレーキローターに押し当てて、摩擦で車を止めてるのです。
ではなぜ、ブレーキフルードを交換しなくてはいけないのか!
ブレーキフルードの交換時期を見るときは、フルードの中の水分量をチェックします。
このっブレーキフルードってやーつは、水分を取り込みやすい性質があります。
んで、ブレーキを踏むとすーぐブレーキの周りは200℃近くまで上がります。
はいはい、問題です。これはすごく根本的な話ですが、水って100℃越したらどうなりますっけ?
そうです。正解です。わかなかったかは、小学生にもどりましょう(キッパリ)
さすがにねーーー。空気じゃーーねーーー。力伝わんないですねよね・・。
まーー一気に、ブレーキホース内のフルードが蒸発するってのは、あまり考えられませんが、フルードの中に水分量が増えてきて、高温になった時にブレーキフルード内の水分だけ蒸発してしまって、空気のクッションが出来てしまって、力が伝わりにくくなって、ブレーキが効かなくなってしまうとうおそろしい状況に!!
ということで、ブレーキフルードも定期的に交換しましょう!
ちなみにですが、ブレーキが使いすぎて、高温になってブレーキが効きにくくなる現象は?
はーーーーい。
皆様一緒にーーーーー!
リーマンショックーーーーー。
あ・・・違いますね・・・。ついさっきリーマンショックの話してたもんで・・すみません・・・。あぁーつらたん。
はーーーーーーーーーーい!
教習所でも習いましたよね~------!
せーーーの!
そうそう。ペーパーロック現象ですね。
これにも、ブレーキフルードを交換してないでなる確率は勿論上がりますからね。
今回、話してることはサーキット行く人に話してるわけではないですよ。お車に乗ってる皆様に向けてお話させてもらってます。
はい?俺の車全然調子いいし。大丈夫だし。
でしょうね。ブレーキフルードの水分量を、ペダルタッチで検知で来たら、神の脚と呼ばせていただきます。ちぇっくよろしくおねがいしまーーす!
はい。超絶脱線しました。ついつい整備系のBlogは脱線しちゃいますね(笑)
他にも、エンジンオイル交換やバッテリー交換も行わせていただきました。
バッテリー交換後は、専用テスターにてリセットして、それ以外にもインターバルリセットさせていただきまして、
びし!点検ステッカー発行&記録簿発行でフィニッシュです!
12か月点検・車検のご依頼もお待ちしております!