【流　通】ＳＢＩ新生銀行　「サステナビリティ預金」の取り扱い開始

ＳＢＩ新生銀行はサステナビリティへの取り組みに関心のある個人客に、金融面から環境・社会課題の解決に参加する機会を提供するために、期間・募集金額限定で「サステナビリティ預金」の取り扱いを開始する。

サステナビリティ預金 では資金（円定期預金、期間２年）を、同行が定めるサステナビリティファイナンス・フレームワークに基づき、グリーン分野、およびソーシャル分野の適格プロジェクトへの融資に充当し、環境・社会課題の解決に使われることを実現する。また第三者評価機関によって評価された成果報告（年１回以上）を公表し、利用客に提供する。

ＳＢＩ新生銀行グループは、再生可能エネルギー事業やヘルスケア施設などへの投融資を強みとしており、環境・社会の課題解決に取り組まれる法人客に対して、資金提供を通じ支援している。サステナビリティ預金 は中期経営計画「ＳＢＩ　新生銀行グループの中期ビジョン」の実現に向けて「環境・社会課題解決へ向けた金融機能提供」を掲げており、今回の預金の取り扱いはその具体的な取り組みのひとつとして提供される。

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