ブログを書くことのメリット~物書きのためのHP運営について~
みつむらです。
久しぶりの更新です。
おかげさまで忙しくしておりました。
現在、某高校演劇部様から執筆のご依頼をいただき、打ち合わせを重ねながら執筆活動を続けています。
さて。今回は僕と同じく戯曲・脚本を書いてネット上に公開している皆様へ向けた記事です。
最近、脚本家を目指す方たちとTwitterで繋がる機会が増えました。
僕と同じく、作品をネットで公開されている皆様へ向けてホームぺージにブログを掲載することをオススメする理由をつらつらと書いていきます。
僕がブログを書く理由は大きく分けて3つあります。
1.アクセス数の増加が期待できる
1つ目はアクセス数の増加です。
演劇に限らず、例えば最近読んだ本の感想、映画の感想を載せたとします。
すると、本のタイトルや映画のタイトルを検索した人が当サイトに辿り着き、それがきっかけで僕の作品も閲覧する…といった複合検索によるサイト閲覧数の増加が期待できます。
実際に、当サイトにおいて戯曲のアップロード以外にも、こうしたブログ記事をアップすることで閲覧数が一時的に上がります。そこから作品のページの閲覧数も増えています。
2.作品使用への動機付けになる
2つ目は作品使用への動機付けになる、ということです。
例えばブログの内容に興味を持ち、作者の雰囲気や考え方に興味を持ち、「作品を読んでみようか」といった流れになる可能性もあります。正直なところ、何がきっかけになるか分かりません。こうして書いた内容から作品使用への動機づけにならないか…という淡い期待です。
次の公演で使えなくても、来年はまた状況が変わって…ということはありますので、戯曲使用率のアップのためには有効な手段かと思われます。
3.自身の創造力を磨くことができる
3つ目は戯曲執筆の刺激材料になり得るからです。
ブログの内容がきっかけで他の作家さんと交流をし、違った角度からアプローチすることができるようになったり、ブログに書く内容を考える過程で創作のアイデアを閃くこともある、と考えています。
僕もブログの閲覧数を上げるためにブログ記事のタイトルの付け方を勉強し、そこから戯曲のタイトルにも生かすことができるようになりました。
以上です。
戯曲1本を突き詰めるのも大切かとは思いますが、作品がなかなか書けないときはブログを書いてみたり、サイトのデザインを修正してみたりと、気分転換にもなります。
まぁブログを書く1番の理由は僕が書きたいからという、ただそれだけなのですが(笑)
いつか、何かに繋がったらいいなぁと思いつつ。書いてます。
夏までには1本作品が出来上がりますので、また更新します。
おわりっ!
みつむら