Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

無職中年、冒険の書

DAY48 アンダルシアに憧れて③ セビリア

2018.06.10 20:45

ふと気づくと出国前に治した奥歯の詰め物が外れて大穴空いてる・・。

奥歯の1本くらい差し上げますから旅を全うさせてください神様。


ということで今日は神様に会いましょう。


急ぐ話でもないので午前中は、汚く伸びた髪をこぎれいに丸坊主にしましょうと美容室へ。

教養溢れるギャグとして「セビリアの理髪師」って言いたかっただけなんですけどね。


海外で髪切るのは初体験でしたが、ただの坊主でも丁寧に&デコの横の際を真っ直ぐになるように剃るのがヨーロピアンらしい。

カットのみで20€。

安いのではないでしょうか。


いい美容室でした、日本にあったら通うレベル。



さて午後からお出かけ

セビリアで思ったことは、ガイドブックに出ていない普通の教会でも驚くほどに内装が美しい。どうもバロック様式らしいのだが詳しくは知りませんごめんなさい。


その中でも驚いたのはここ。


Basilica de Jesus del Gran Podor


十字架を担いで歩くイエス像はこれまでの中で初めてみました。

というかセビリア近郊ではその後複数見かけたので、アンダルシアではポピュラーなモチーフなのでしょうか。


いや本当に美しい。

これで見学は無料だなんて。

これからセビリアに行く人は是非。

そして大本命。セビリア大聖堂へ。


11時から公開なのですが昨日は10時ごろからずらりと列ができていたので諦め。


本日14時半。

あれ、列が全くない。

というわけでスムーズに入れました。


小さい無料パンフレットには日本語版があります、ありがたいです。

これを片手に見ていきますが、もう本当にお宝だらけで情報多すぎ、大変なことになっています。

その中でも個人的ベストは

「参事官室」という部屋。

「無原罪の御宿り」の絵画と、部屋の作りとでため息しかでない。

残念ながら夕方からイベントか何かあるらしく16時に閉まってしまいましたが1時間半みっちり堪能しました。

だから空いてたのか?は不明。


そういえば。

そんな中見るのもそこそこに自撮りを始める、というより自撮りしかしない某アジア国家のお嬢さん方。

ロカ岬の時と同じことを言うぞ。

「ちょっと落ち着け」


まあ邪魔にならなければいいのですが、例えば展示物、人が一生懸命見ている後ろで舌打ちする&それでどいたら自分たちは納得いくまで自撮りする、これは十分迷惑行為なので国の恥なのではないでしょうか。

やめようね。


という感じがありながらも目一杯宗教芸術を堪能しました。




1週間くらい日数とってもよかったかな・・と思ったけれど残念ながら今日が最後の夜。

思い残しのないように、前夜仕入れた情報をもとに行った先は。


<今日のワンポイント経験値>

La Carbonería

レストラン?というには食や内装は貧弱です。

入り口を入るといきなり三和土です。

あとは長椅子とテーブルが並んでいるだけ。

何があるかというと、無料のフラメンコショーです。


サングリア3€だけ頼んで待機。

通常、20時半から毎時30分に開始のようです。

こちらもショーの写真は厳禁なので記録はありません。


が、昨日と比較すると、昨日は熟練のベテラン、今日は若手のいわばインディーズです。

魅せる技術はたしかにベテランが上です。が、情熱というか衝動という点においては今日の方が上です。

そもそもフラメンコ自体が衝動的なものだと考えると、今日の方が好きかもしれません。

3€でこれなら毎晩来てもお釣りが来るでしょう。


またいきたいなあ。

ぜひ皆さん行ってみてください。


わかりにくい、入りにくい、日本人いないの三重苦揃っていますが安心安全ですので。



1ステージ見た後は、路地を歩いてはしご酒。

そんな最高な夜も今日でおしまい。

明日は大切な課題が待っているのです。

楽しかった、ありがとうセビリア。

必ずまた来るでしょう。


<今日の支出>

・食費 46€

・宿泊 18€

・床屋 20€

・服 34€

・観光 11€

合計 129€


<今日の1曲>

迷い道 / 渡辺真知子