天竜冠茶 くんま大栗安 やぶきた 2018 2018.06.11 05:17 静岡県浜松市天竜区大栗安 2018年産かぶせ茶 やぶきたシングルオリジン 日本の棚田百選「大栗安の棚田」 旧熊村(熊は地元で「くんま」と呼ぶ)大栗安地区はいくつかの集落に分かれ、標高450mの急峻な斜面に開かれた棚田は「日本の棚田百選」、「静岡県棚田等十選」に撰ばれています。 その山並みに調和した棚田と並んだ茶畑、それらを取り巻く森と昔ながらの家並が美しい景観を形成しています。 そこには日本人の心の原風景が広がっています。 長閑な田園風景…桃や桜が咲く季節には、さながら桃源郷にいるかのようです。 このような美しい景色の中で作られたお茶です。 朝霧がかかり、昼夜の寒暖差が大きく、斜面を風が吹き下ろし、澄み切った沢の水が引かれた緑泥片岩礫の地層…ここには最高品質の茶を産する条件が全て揃っています。 被覆栽培され、浅蒸しで丁寧に細く撚られた茶葉には、濃厚な旨味と甘味が凝縮されています。 その玉露に匹敵する深い味わいを引出すには茶葉3㌘に対し湯温40℃、湯量20ml、3分間の低温抽出がオススメです。水出し、氷出しでもアミノ酸豊富な旨味を楽しんでいただくことが出来ます。 冠茶ってなあに? 茶樹を稲藁や葭簀(よしず)などの薦(菰、こも)や、黒いシート状の寒冷紗で覆って栽培する「おおい茶」 短期間(数日)覆うことで、煎茶は茶葉の緑色が濃くなり、 一~二週間以内覆った「冠(かぶせ)茶」は、かぶせ香と呼ばれる香りがつきます。 15日以上覆った茶葉は「玉露」と呼ばれ、かぶせ香とも違った玉露の香りになります。 玉露と同じ条件で被覆栽培し、独自の製法で仕上げた「碾(てん)茶」を石臼で碾いたものが「抹茶」 日本茶の旨味、甘味となる成分は、グルタミン酸やテアニンなどのアミノ酸。 これらアミノ酸は冬の間、茶樹に蓄えられますが、新芽が大きくなり日光に当たると渋味成分であるカテキン、タンニン等の緑茶ポリフェノールに変化していきます。 日光を遮り、覆うことで渋味成分を増やさず、また茶葉の育成が遅くなることで、旨味、甘味が凝縮された濃厚な味のお茶に仕上がります。 テキン、タンニンも健康に良いと注目されていますが、甘味成分であるテアニンはカフェインの作用を弱め、快適な睡眠やリラックス効果を得られ、様々な健康に寄与する成分として注目されている…茶の木にしか見られない貴重な成分です。 アミノ酸類、テアニンが豊富に含まれた「冠茶」は茶葉に対する湯量を少なめにして低温で抽出すると、濃厚な旨味、甘味、そして海苔のような「かぶせ香」が楽しめる、ワンランク上の高級茶ですので、お客様にお出ししたり、ご贈答用にも大変喜ばれるお茶なのです。 天竜冠茶 くんま大栗安 やぶきた 100g 2018 | 天竜楽市 天竜茶 本舗 on the BASE ↑ご購入はコチラから