俺がブースト！　ゴースト強化変身！DX闘魂ブーストゴーストアイコン、レビュー！

遂に新しい年になりましたね。今年は１２年ぶりの国産ゴジラ『シン・ゴジラ』が公開！さらにウルトラマン５０周年、仮面ライダー４５周年、ス―パー戦隊４０作品目というメモリアルな年でもあります。

そんな記念すべき年の第１弾としてお届けするのは、絶賛放送中の『仮面ライダーゴーストより、ゴーストが新たに手に入れた力・ゴースト闘魂ブースト魂に変身するためのアイテム『DX闘魂ブーストゴーストアイコン』のレビューをしたいと思います。

まずはパッケージ。ブースト魂の姿が描かれ全体的に炎のような熱さを感じます。裏面は遊び方の紹介となっています。

半分は別売りのDXサングラスラッシャーの紹介になってますが、サングラスラッシャーはまだ購入してないので、レビューはなしです。取り出してみると、他のゴーストアイコンと違い上部に炎のようなものが突き出しています。またボタンを操作しても正面の絵柄に変化は現れません。

最大の違いは、本体にボタン電池が内蔵されていてブーストゴーストアイコン単体で発光と音声のギミックがあることです。絶縁テープがついているので、遊ぶ前は引き抜いておきましょう。

それでは変身遊びのレビューに移ります。今回は以前DXゴーストドライバーを紹介したように動画を作成しましたので、まずそちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか？ボタン操作を行うと絵柄が動かない代わりにゴウッという音声と同時にアイコンが赤く発光します。アイコンをゴーストドライバーに入れるとアイコンより『一発闘魂！』の音声が流れます。待機状態は他のアイコンと同じですが、レバー操作で変身するとドライバーとアイコンそれぞれから音声が流れ、変身音声はそれらの掛け合いによって成り立ちます。アイコンそのものに電飾が仕込まれているブーストゴーストアイコンならではの面白さですね。

平成ライダーの玩具はこのような複数の音声ギミックを持つ玩具を組み合わせることで、新たな音声を作り出していくという手法が多く用いられてます。この闘魂ブーストゴーストアイコンも小さいながら、その伝統をきちんと受け継いでます。また、LEDの赤が綺麗ですし単独での音声ギミックという機能が他のアイコンとの差別化できており、闘魂ブースト魂のスペシャル感をうまく演出しています。

別売りのDXサングラスラッシャーと組み合わせることでブーストゴーストアイコンの魅力はさらに広がるようなので、予算に余裕のある方はそちらもぜひ合わせてご購入ください。

ブーストゴーストアイコンの注意点としては、電源スイッチがないので絶縁テープを外すとボタンが押される度音声と発光ギミックが起動します。音もそれなりに大きいので、遊ばない時は絶縁テープを挟んで、電飾系を止めておきましょう。ですので絶縁テープは大切に扱ってください。

以上DX闘魂ブーストゴーストアイコンのレビューでした。

仮面ライダーゴースト・闘魂ブースト魂はこれからのゴーストをメインで引っ張る重要なキャラになると思うので、今回のレビューを見たら即ゲットして一緒に命、燃やしてゴーストを応援しましょう！！