無垢材フローリング
2018.06.11 23:10
徐々に気温も上がり、湿っぽくなってきたことで
顔のテカリが少し気になるモトイ 河村です。
これから夏に向けて汗で肌がベトベトすると
仕事のモチベーションも下がり気味。
外回りの営業の方など足も蒸れるのでお家に帰ったら
いち早く靴を脱いで解放されたい!
そんな方には弊社では無垢材フローリングをオススメします。
以前、友人宅を訪ねたところ
床材が無垢材フローリングでした。
新築ということもあり
さすがに素足で確かめることはできませんでしたが
手で触れたり、横になってみると
サラサラで温かみもありとても気持ちよかったです。
ここは好みが大きく分かれますが
節もアクセントになり、自分の家を建てるときは
床は節のある無垢材フローリングと決めています。
ちなみに、モトイでは含水率を5%に落とした、
樹齢300年の赤松無垢材フローリングを使用しています。
特長として厚さが30mmもあること。(一般的なフローリングの厚さは12~15mm)
床からの冷気を緩和させます。
木には無数の空隙(くうげき)という隙間が存在します。
木材の約半分の体積はこの空隙で出来ており
この空隙こそが断熱効果を高める秘密なのです。
無垢材フローリングは年月が経つにつれ
風合いを増し、経年劣化が楽しめます。
そんな長く付き合っていける床材なのです。
床材でお悩みの方は
夏サラサラ、冬暖かな無垢材フローリングも
是非、候補に入れてみてはいかがでしょう。